8月 25th, 2022 by PureJyam
大分前にケーブルテレビで一挙放送していたものの録画で見る。さすがに3本立て続けに見たので疲れた。
「アウトレイジ」 2010 もう12年も前の映画だったんだねぇ。5年くらい前かと思っていた。北野武監督のヤクザ映画である。登場人物が多く、関係が込み入っているので要約するのが難しいストーリーだが、基本的に自分たちのシノギしか頭にないヤクザ同士が騙し合いと殺し合いに終始するだけのものだ。 ただもはやヤクザ映画というよりは、撃ち合いだらけのマカロニウェスタンとか斬り合いだらけの時代劇とか、そういう系のエンタメ映画であり、ヤクザという概念を使ったバイオレンスファンタジーとも言えるかもしれない。とにかくめったやたらと対立組織のメンバーを撃ち殺しまくっていて、戦後の混乱期ならまだしもさすがに現代日本でそれはあり得ないよねという感じ。ただまぁエンタメに振り切った分面白いことは面白い。 ヤクザたちの間をフラフラと飛び回り、金を貰っているマル暴役の小日向文世がいい味を出している。あと一見ヤクザっぽくなさげに見えるがしたたかな三浦友和もよい。
「アウトレイジ ビヨンド」 2012 「アウトレイジ」とは少し捻った関係なのかと勝手に思っていたが、前作の5年後という設定のごく普通の続編だった。前作で部下を皆殺しにされた組長役のたけしが遺恨を晴らす物語。 ただ関西の組織を絡めて新味を出そうとはしているが、やっていることはほぼほぼ前作と同じように騙し合いと殺し合いではある。 関西ヤクザの西田敏行と塩見三省が貫録ありすぎて、他が霞むほどなのが印象的。
「アウトレイジ 最終章」 2017 5年くらい前かと思っていたのは、たぶんこれが公開されたのが5年前だったからなのだろう。3部作のトリを飾る作品だが、やっていることは変わりない。やはり続編であり、1作目から続く物語の締めである。ただ、果たして3作作る必要があったのかというと、難しいところ。 どれもやっていることは似たり寄ったりで、変わり映えがしない。それぞれに特徴的な見せ場がないので、どれも同じようにしか見えないのだ。かつそれぞれが続きが気になるというような話ではなく、1作目で終わっていれば、それで完結しているし、2作目で終わってもそれはそれで話としては、収まっているので、3作作る必然性に欠けるのだね。もちろんヒット作だったので、事務所的にも作ってほしかったのだろうし、監督も3部作という形で完全なものにしたいというのはあったのだろうとは思うが。 前作から実時間で5年経っていることもあり、その間に西田敏行と塩見三省が病気になってしまい、出演はしているものの、前作とはまるで別人のような雰囲気なのが悲しかった。
3作品とも面白かったことは確かなのだが、1作目だけで終わっていた方がよかったんじゃないかと思わずにいられない。
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8月 23rd, 2022 by PureJyam
「KILLERS」 2014 前に同じモー・ブラザーズ監督の「ヘッド・ショット 」を見たが、そのとき監督のことを調べていてこの作品を作っていたことを知り、ちょっと見てみたくなったやつ。すでに絶版だったので、中古で入手した。日本・インドネシアの共同制作で、主演は北村一輝とオカ・アンタラ。 サイコパスの北村は女を殺してはネットにその動画をあげていた。インドネシアのフリージャーナリストのオカは、それに魅せられてゆく。やがて師弟関係のようになった彼らは・・ 北村一輝のサイコパス演技が絶品。彼に影響されてゆくインドネシア側のオカ・アンタラもうまい。 ネットを介して二人は徐々に近づいてゆくが、結局素人でしかないオカがことごとく裏目に出ていく中、本物の北村は窮地に陥りながらもなんとかしてしまうという対比が面白い。本物にあこがれ、その真似をするが結局破滅してゆく男の物語ではあるが、ラストはちょっとひねった終わり方かな。 サイコパスが主人公のわりに残虐描写はさほどでもなく、殺しがテーマなので、もうちょっとねっとり描いてもよさそうだが、まぁ普通のバイオレンス物程度だ。 いずれにせよ北村の演技が光る一品ではある。
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8月 21st, 2022 by PureJyam
「オー・ブラザー」 2000 前に見た「ファーゴ 」がかなりよったので、もちろんその前の「ノーカントリー 」もよかったし「ミラーズクロッシング 」も悪くなかったということで、コーエン兄弟の映画をさらに見てみる。 ジョージ・クルーニー主演のコメディ。ジョージ・クルーニーの出ている映画は見たことないが、イメージ的に渋いアクション系の人だと思っていた。ここではポマードの銘柄にこだわりのあるインテリ系のハンサムな脱獄囚役で、妙に濃い雰囲気がいい味を出している。 1930年代のアメリカ。かつて埋めた120万ドルを掘り出すために脱獄したクルーニーは、鎖でつながれていた他の2人の囚人と共にその場所を目指す。 というロードムービーコメディだが、原案は「オディセイア」らしい。 当時?のカントリーミュージックが豊富に使われていて、サウンドトラックはヒットしたらしいが、そのあたりの知識も馴染みもないわたしにとってそれは特に何も響かなかった。かつ多分アメリカに住んでいて当時の雰囲気とかを知っていれば面白いのだろうと思われるような描写が多々あって、ようするに個人的にはあまり面白さは感じなかった。もちろんつまらない映画では全然ないのだけどね。 途中、ジョージ・クルーニーが熱唱する場面があって、すごい歌がうまいなと思ったら、どうやら吹き替えだったらしい。
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8月 20th, 2022 by PureJyam
久々のMac mini。そろそろ10年物になりつつある わけだが、なんでまた登場したかというと、電力問題が生じたせいだ。 どうもここにきて電気料金が高すぎるなということに気づいた。今更ではあるのだが、まぁほとんどエアコンのせいということはわかっているのでそれはもうどうしようもないが、ほかにいったい何が電気を食ってるのか考えてみたところ、容疑者としてあがったのが、メインPCだ。
今となってはしょぼいがそこそこのグラボを載せ、HDDも4台あるわけで、いい感じに電気を食うのだな。かつ、在宅勤務が増えたことで朝から晩までずっと電源を入れっぱなしということで、さらに消費量が増えている。 ただ、考えてみると動画の編集やゲームをするのでない限り、完全にオーバースペックなのだよね。仕事はリモート操作で行っているので、こちら側のPCの能力は全く使ってないのだし。 じゃあノートPCでやればいいんじゃないかというのは思いつくのだけど、以前参照用に使おうということでストレージを強化 した激安PCは、しばらく使っていたものの、あくまで参照に使う程度が限界で、それ単体のみではちょっと荷が重すぎる。
そこで、いっそ新しいノートPCを買おうかと考えた。Corei5かRyzen5くらいでメモリが8Gくらい載っていれば普通に使う分には問題ないので、そのスペックでいろいろ探してみたのだけど、問題は外部モニタ出力である。現状デュアルディスプレイで作業しているので、それは維持したい。効率もよいしね。しかしノートPCの多くは、HDMIポートを一つしか搭載していなくて、モニターを2台接続しようとするとさらにUSB-Cのディスプレイ対応ポートが必要になってくる。 外部モニター1台と本体ディスプレイのデュアル構成ならばよいのだけど、それだと本体ディスプレイがどうしても小さすぎて使いづらいのだな。 しかし、それにこだわると対応機種の数がぐっと減ってかつ値段も上がる。極力低価格でとなると、結局Lenovoのものしかなかった。ちょうどサマーセール中というのもあって、6万以下で買えるのだよね。 とはいえ、いざ買うとなるとちょっと迷いが生じた。どうしても必要なものであれば、6万くらい出すのだけど、省電力のためにという理由ではちょっと弱い。多少省電力になったところで、月に1000円くらいは安くなるかなという程度であり、そのために6万だしても元を取るには大分かかってしまう。そんなことを考え始めると、新規購入はハードルが高いのだ。
そこで、Mac miniの登場である。こいつにはHDMI端子が一つしかないので、モニターは1台しか繋げないと思っていたのだが、ネットで調べたところThunderbolt端子からモニター出力が可能らしい。かつ2560×1440での出力もできるとか。そうなれば使わない手はない。 しかも3年前 にメモリを16GにHDDをSSDに換装済なので、10年前のCorei5という非力なCPUではあるもののそこそこ使えるスペックなのだ。 ただし問題はOSだ。仕事用のリモートエージェントプログラムは、一応MacOSにも対応しているが、使ってみたところWindows版と比べてどうにも使い勝手がよくない。そこでBootcampである。 Macのよいところは、標準で複数OSでの起動をサポートしていることだね。Bootcampを使ってWindowsを入れてしまえば、普通にWindowsPCとして使えるわけだ。ただここでライセンスがないと購入費用がかかってしまうが、幸いなことに以前買ったWindows8のライセンスがまだ余っている。以前は家人用のPCに入れていたが、もうPCは使わないというので回収してあったやつ。ここ役に立つとは思わなかった。
Bootcampは簡単である。USBメモリをぶっ刺して起動すればインストール用USBを作ってくれるし、インストール用のパーティションも用意してくれる。そしてそのままインストールを開始させれば普通のWindowsと変わることはないので、問題なくWindowsマシンの完成だ。 しばらく使ってみたが、全く問題はない。ブラウザを複数立ち上げたりするとちょっともたつく感じはあるものの許容範囲だし、Youtubeの再生もできる。 これで当面メインPCの代わりに使ってみて、果たして電気代が下がるのかどうか、試してみたい。
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8月 17th, 2022 by PureJyam
「クロノス」 1992 ギレルモ・デル・トロ監督の初監督作品。 16世紀の錬金術師が作った永遠の生命を与えるクロノスという機械仕掛けの装置が、400年後、古物商の手に渡る。しかしそれを探す富豪の男とその甥の手が彼に迫ってゆく。 ホラーというには、怖さはない。サスペンスというわけでもなく、強いて分類するならダークファンタジーか。「世にも奇妙な物語」の語り口に近いかもしれない。 クロノスは機械だがその中に蟲を抱えていて、動かすことで持ち主の血をその蟲に与える。やがて持ち主には血への渇望が生まれてしまうということで、吸血鬼物の変形と見ることも可能だ。 クロノスを追う富豪の甥を、ロン・パールマンが演じている。まだ若く、その風貌もまださほどのインパクトを持っていないが、叔父にいいように使われる小悪党でいい味を出している。 それと、ほとんどセリフのない古物商の孫の少女の存在が、ファンタジー感を補強しているように思えた。祖父大好きな少女が怪物化してゆく主人公からも離れないとこが健気でかわいい。
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8月 12th, 2022 by PureJyam
PS+の定額サービスで、いろいろダウンロードしてみているが、まぁ期待していたものがそうでもなかったり、気まぐれで選んだ奴がそこそこ面白かったりと、いろいろである。 こないだの「スナイパーエリート4 」なんかはかなりはまった部類だが、逆に「アサシンクリードヴァルハラ」なんかは全然面白くなくて、速攻削除してしまったりだ。 この「零の軌跡 改」は、日本ファルコムが出している英雄伝説の流れを組んでいて、さらにその中の軌跡シリーズの一つらしい。軌跡シリーズ自体は2004年から始まっていて、今年の9月には最新作である「黎の軌跡Ⅱ」が発売される予定のやたらと息の長いシリーズである。既に10作以上発売されていて、その全てが同じ世界観に基づいているのが特徴。 もっとも、わたしはタイトルは聞いたことあるくらいで、やったことはなかったのだが、今回定額サービス化されていたので、やってみた。
がちがちのJRPGである。しかし舞台は中世ではなくわりと近代化されており、自動車やネットワークも存在する。ただ、それらは電気やガソリンでなく、導力という魔法的なエネルギーで稼働しているという設定だ。 シンボルエンカウントで、フィールド上で敵と接触することで戦闘が開始され、その後はコマンド選択という流れ。ただ、エンカウント時に敵の背後から一発かますと先制攻撃ができてその後の戦闘がかなり楽になる。また、攻撃順はそれぞれのスピードパラメータによって動的に決定されるため、スピードを落とすデバフとかをかけることで、敵に攻撃させないようにもできる。また、戦闘時の位置で範囲攻撃なども可能なので、単純なコマンド方式よりは複雑で面白い。 もともと2010年にPSP向けに出たやつだが、のちにPS4向けにリメイクされおり、これはリメイク版である。リメイクによりフルボイス化されている。 ストーリーはもうほんとに一本道で、サブクエストとかもあるにはあるが、行動の自由はぼぼなくて、メインストーリーに沿っていくだけだ。ただフルボイス化されていることで、ある意味アニメを見ているような感覚でプレイできるので、それはそれで面白い。 途中で飽きる可能性も捨てきれないが、当面続けたいところだ。
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8月 9th, 2022 by PureJyam
「テルマ&ルイーズ」 1991 公開当時に予告を見て気になっていた映画。とはいえ、その後30年近く経ってようやくブルーレイを買い、かつ数年放置していたという・・・。まぁ単に見るのを後回しにしていただけなのだけどね。しかも監督がリドリー・スコットだったというのは、今回見ようとして初めて知った。それを知っていればもうちょっと早く見ていたかもしれない。 友達同士の2人の女が、車でちょっとした旅行に行こうとするのだが、その途中でトラブルに巻き込まれ、結局追われる身になってしまう。というストーリー。 ブルーレイには、ウーマンバイオレンス映画とか書かれているが、そういう感じの映画ではない気がする。取り立ててバイオレンスを扱っているわけではないからね。 モラハラ夫に不満を持つ主婦のテルマと独身の中年ウェートレスのルイーズは、全くの一般人であったはずなのに、二人をとりまく状況だけがどんどん悪化してゆく。時には険悪になりながらも助け合い、なんとか脱出しようともがくこの二人を演じる、ジーナ・デイビスとスーザン・サランドンはほんとうまい。 荒野をひた走る車は、状況と相まって「バニシング・ポイント」に向かっているようにしか見えなくて、作られたのが1990年代にもかかわらずもう完全にアメリカンニューシネマなのである。まぁタイトルからして、名前を繋げたやつなのが、「Bonnie and Clyde」(俺たちに明日はない)や「Butch Cassidy and the Sundance Kid」(明日に向かって撃て)を彷彿とさせるわけで、多分そういう意図で作られているとしか思えない。 ただ、かつてのアメリカン・ニューシネマが反体制的な人物を主人公に据えていたのと違い、今作の主人公はごく平凡な女性二人だというのが、時代の反映なのかもしれない。
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8月 7th, 2022 by PureJyam
今回は、AmazonPrimeでの視聴。
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「デンデラ」 2011公開当時 、見に行きたいなぁとか一度書いている。その後10年以上も経ったわけだが、結局DVDすら買わずAmazonで見ることにした。公開後の評判が今一つだったのだよね。 監督はやはり姥捨てをテーマにした「楢山節考」を撮った今村昌平の息子の天願大介。主演は浅岡ルリ子で他にも草笛光子、倍賞美津子等々の大女優が揃っている。 予告にある通り、姥捨て山に捨てられた婆たちが、山奥に集落を作って生き延びていたという話。以前は、婆さんたちがゲリラ戦で村の男たちを屠る展開だったら面白いとか書いたが、実のところそんな話ではなかった。村への復讐に燃えるリーダーの草笛光子は村の襲撃を企てるが、その直前、集落が熊に襲われてしまうのだ。なので、ストーリーの大半は熊との戦いとなる。 お話自体が寓話であり、ファンタジーに近いものなので、もっとはっちゃけた演出でもよかった気がするが、いろいろ焦点がぼやけていて、何を描きたかったのかがはっきりしない。 それと浅岡ルリ子は70歳という設定で、撮影当時もほぼ実年齢であったはずだが、どう見ても若い。他の出演者もそうだが、皆今時の婆さんなのである。姥捨ての風習があった頃の70歳ならもっと年寄りじみているんじゃないのという違和感がずっと拭えなかった。実際「楢山節考」の捨てられる母役の女優は同じ設定でももっと老けて見えるのだ。 まぁそれこそファンタジーなのだから細かいことは気にするななのかもしれない。ただ予算の関係からかあまりにも着ぐるみ感満載の熊が結局のところ全てを台無しにしているのが悲しい。
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8月 5th, 2022 by PureJyam
「バーニング・ムーン」 1992 ドイツ製スプラッター映画である。監督はオラフ・イッテンバッハという人。リアル中古屋で見かけて安かったので買ってみた。 オムニバスで、1話目はナンパされた相手が連続殺人鬼だった若い女の話。2話目は田舎でレイプ犯に間違われた男が村人に惨殺される話である。この2つの話をヤク中の不良が留守番中に幼い妹相手に話しているという構成。このいかれた不良役を監督本人がやっているらしい。 まぁそもそもがビデオ作品だったということもあり、画質は最悪である。フィルムであれば多少古い作品でもリマスターされればかなりいい感じに仕上がるが、元がビデオとなると撮影時の画質以上にはなりようがないのだろう。エッジにパープルフリンジが出まくっていて、とても見づらい。 ひどいのは画質だけでなく、カメラワークやカット割りが完全に素人仕事で、学生が学園祭用にでも撮ったものかと思った。 唯一スプラッター表現のみがやたらと過激で容赦ないのが救い。もっともそこを救いと言っていいのかどうかは難しいところではあるが・・・ とはいえ、1992年の作品ということもあって、CGを使っているわけでもないので、やってることは残語極まりないが、どうしても作り物っぽさがにじみ出てしまっているのがね。 カルト的人気があるらしいのだが、よくもまぁこれをブルーレイ化しようと思ったな。
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8月 3rd, 2022 by PureJyam
Pixel 3aを買って から、早2年。先月にはPixel 6aが発売されましたですね。Pixel6の画面を小さくして、メモリを減らし、カメラの質を落とした廉価版です。ただ、プロセッサはGoogleTensorのまま同じなので、さほどの性能劣化はなさそうです。もっとも、GoogleTensorはSnapDragonと違い、性能の違う型がたくさんあるわけでなく、まだ1種類しか作られてないようなので、落としたくても落とせなかったのでしょう。 しかし、上位機種と同じCPUで値段は53,900円ということで、かなりコスパのよい機種であるとの評価ですね。先月末までに買うと、無線イヤホンがおまけで付いてくるということもあって、うっかりポチりそうになってしまいましたが、踏みとどまりました。 基本的に今のPixel3aで何の不便も感じていないし、コスパがよいとはいえ5万越えなわけでからねぇ。かつ昨今の状況で、外に出る機会も減ってスマホ自体を使う時間も減っているので、ここで5万出して新機種を導入するというのは、あまりにも無駄遣いすぎるでしょう。 Pixel3aを下取りに出せば少しは安くなりそうですが、もはや3世代前の機種となると下取りも大した額にはならなさそうですしね。 ただ、まぁスマホとかって結局のところなんか新しいのが欲しいという漠然とした物欲で買う感じなので、買いたいときが買い時なのでしょうけど。
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