ヤミヤミ≒ヨマイヨマイ

このブログはわたしじゅんはじめが外界からの数多の刺激の中で妄想した事柄とか内なる衝動が生み出した邪なる創造の萌芽とかそういうなんだかよくわからないものを徒然なるままに日々雑記として書きつらねていこうと画策した上に設置されたものである・・・・・・・のかもしれないぞっと(^^ゞ

2025年春アニメインプレッション

4月 13th, 2025 by PureJyam

冬は結局「全修。」と「悪役令嬢おじさん」だけは全話見た。「全修。」はまぁ悪くはないが、ひねりのない展開で大団円という、割と斬新な設定が生かされてなくてもったいない感じ。「悪役令嬢おじさん」はギャグアニメとして面白かったのだが、いかんせん原作が終わってないので、アニメも中途半端な終わりでちょっと消化不良気味。

LAZARUS
MAPPAの完全オリジナルアニメということで、前期の「全修。」と同じパターンだが、監督が「カウボーイビバップ」の渡辺信一郎氏ということで注目されているらしい。わたしは「カウボーイビバップ」を見たことがないので、そこについては何とも言えないが、一話のクオリティがすごすぎて脱帽。まさにプロの演出を見せてくれる。今後の展開次第ではあるが期待大。

アポカリプスホテル
事前情報なしだったがタイトルがタイトルなので、未来のホテルの話だろうとは思っていたが、パンデミックで人間が地球を脱出して100年後の話というのまでは読めなかった。人のいなくなった地球でロボットたちが客が訪れるのを待ち続けているというところが「サイレントランニング」っぽくて泣ける。まぁシリアスではなくコメディ路線なんですけどね。それと竹本泉のキャラデザインが何とも懐かしい。

mono
原作は「ゆる△キャン」のあfろ氏だが、こっちはキャンプではなくカメラを扱っている。それも普通のカメラではなくアクションカムとか360度カメラとかがメイン。残念ながら「ゆる△キャン」ほどは面白くないが4巻まで出ているので、人気がないわけではないのかも。この手の4コマ形式の萌えマンガはアニメにした方が出来が良くなることが多いが、これもその例に漏れずという感じ。

Posted in アニメ

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