Intel N100 その3
Mac miniは、BootcampでインストールしたWindowsは立ちあがらなかったものの、元のMacOSの方に切り替えると普通に起動した。とりあえず使うことはできるわけだ。ただ、今さらMacOSのしかもバージョンの古いやつを使うことが今後あるかと問われると、どう考えてもなさそうではある。
ミニPCは小さいので、机の隅にでも置いておけばさほど邪魔にはならないのだが、小さいということは軽いということでもあって、ちょっとした拍子に落としそうで怖かったため、ミニPC定番のモニターの裏にくっつけるというのをやってみた。
そもそもそういう設置方法を想定しているので、VESA規格の取り付け用金具が同梱されていた。ただ、モニターをスタンド設置していればVESAの取り付け部分が空いているのだが、うちではモニターアームを使っているため、VESAの取り付け部分はアームに占有されている。なので増設用プレートというのを買って取り付けた。増設用プレートというのはようするにVESA規格のネジ穴が2ヶ所あけてあるだけの長方形の金属の板なのだけどね。
ミニPCを買ったからと言って、メインPCを使わなくなるわけでもないので、昼間はミニPC中心で夜はどちらかというメインに切り替えていたりする。そうすると、キーボードとマウスも切り替えが必要で、キーボードについては、3年くらい前に買ったLogicoolのMXKeysというやつが、複数PC対応しているので問題ないが、マウスはそういう機能がないため、2つのマウスをとっかえひっかえしていた。が、やはり面倒なので、マウスも複数PC対応のやつにしてみた。
やはり、LogicoolのM750というもので、3台までのPCに繋げられてボタンで切り替えられるものだ。マウスを買ったのも久しぶりだが、このマウス、クリックしても音がほとんどしないんだよね。最近のやつってみんなこうなのだろうか。
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