徒然なるまま その49
ブログに書くネタがなさすぎて泣ける。ゲームは「ドラゴンズドグマ2」を続けてはいるものの、何度も使えるようなもんでもないしねぇ。ブルーレイを見ろというのはもう確かにそうなんだけど、腰を落ち着けて2時間の映像を見るのは結構なエネルギーが必要なのだよね。
というわけで、TwitterもといXのツイートを眺めていたら、作業中のデスクの明るさは300ルクス以上が必要みたいなのが流れてきた。気になったので、スマホに照度計アプリを入れて会社で計測してみたところ、ちゃんと300ルクスあったので、まぁそのへんはちゃんと考えているんだなと。
でもって、家に帰ってきて計ったら150ルクスしかない。感覚的に特に薄暗いとか感じたことはないのだが、やはりこれはまずいだろう。
最近はリモート作業の方が多いくらいなので、家の環境をまともにしておかないと目にも悪いしね。
照明は何年か前に蛍光灯をLEDのシーリングライトに変えているので、以前よりはよっぽど明るくなっているはずなのだけど、やはり作業に向く環境ではなかったのだな。ということで、シーリングライトをもうちょい明るいやつに変えてみた。
部屋は8畳間なので、今までは10畳用のライトを使っていたのだが、いっきに20畳用というのにしてみた。カタログスペック上で倍以上の明るさがあるはずのものだ。LEDのシーリングライトは10畳用でも20畳用でも大きさが変わらないので助かる。もっとも値段はかなり違うのだけどね。
結果としては超明るくなった。マックスにすると照度計で650ルクスくらいまで行ってしまうので、いろいろ調整した結果、450ルクスくらいに収まるようにしてみた。それでも以前より3倍くらいは明るい。
ただまぁこれで果たしてなんかの効果があるかどうかは不明ではあるのだが、明るくなっただけでも気分がよいので、よしとしよう。
新しいのライトを買ったということは、古いやつが余ったということなのだが、そっちは別の部屋でまだLEDにしていない部屋に持っていくことにした。あまり使っていない部屋なので、古い蛍光灯のままにしていたのだが、せっかく余ったので交換することに。と思ったら、照明の根本にあるシーリングという器具が古すぎてLED用のやつがうまく装着できなかった。やれやれだ。
写真はその古い器具に取り付けてうまいことしてくれるアダプターである。器具自体の交換には資格が必要なので、素人には手を出せないが、アダプターでなんとかなるのなら御の字ということだな。
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