Steller Blade
4/26に発売予定の「Steller Blade」の体験版の配信がはじまった。このゲーム結構前から映像だけは公開されていて、ほんとに出るのか?みたいな風に言われていたが、大丈夫だったようだ。
ゲームとしては、ニーア風ソウルライクゲーみたいな感じ。いろんな要素がごった煮されていてイメージとしては何ともインディーっぽい。
ソウルライクということで、アクションはなかなかに難しい。というかちょっとしかやっていないので、キー配置に慣れないので余計に難しく感じる。こないだまでかなりやっていた「エルデンリング」と今やっている「ドラゴンズドグマ2」もかなりキー配置が違うので、混乱が激しいのだよね。
面白そうではあるのだが、じゃあ8,980円出して買うかと言われるとちょっと迷うね。これを買うのなら、「Rize of the Ronin」の方を買うかなぁ。評判よいみたいだしね。
「ドラゴンズドグマ2」は、早速パッチが配信された。なぜかできなかった開始後のニューゲームができるようになったとか、自宅を手にいれられるクエストが序盤でできるようになったとか、まぁ小手先の対策という感じ。一番手っ取り早くユーザーの不満を解消するなら、宿屋の料金とファストトラベル用アイテムの価格を1/10にすればよいだけだと思うが、そこは意地でもやらんのだろうな。
このゲームをやっていると、「StarField」やってるときと同じような気持ちにさせられるんだよね。移動は徒歩のみだし、しかも走るとすぐにスタミナ切れになるし、アイテム拾っても重量制限で面倒だし、結局どちらも古臭いゲームシステムに縛られてしまっているという。そんな制限ってこの手のゲームではもはやゲームを面白くする要素にはなりえないのにもかかわらず、取り入れてしまうのはなぜなんだろうか。
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