十三機兵防衛圏
「Starfield」はネットで調べた解決法をいろいろ試しているうちに、理由は定かでないものの起動するようになった。ただ、このゲームはロードが多いため、SSDへのインストールがほぼ必須になっている。しかし今はHDDにインストールしているため、ちょっと読み込みでもたつくんだよね。ということで、環境を整えるまで少し保留。
その代わりに、始めたのが「十三機兵防衛圏」。ちょうどこないだPSPlusのゲームカタログに登録されたたばかりのやつ。
これは、以前発売当初にお試し版をやってみたのだが、アドベンチャーバートのグラフィックが微妙かなぁと感じてすぐにやめてしまっていた。ただ、その後かなり高い評価を受けていたので、気にはなっていたのだな。まぁわざわざ買うほどでもないけど、サブスクでできるのならやってみようと思ったわけだ。
やってみたら、超面白かった。まだ中盤というところなので、最終的にどうなるかはまだわからないが、ストーリーがなんかすごい。
システムとしては、タイトル通り13機の機兵というロボットを使って拠点を防衛するいわゆるタワーディフェンス系のゲームをするパートと各乗組員の過去を通して敵や機兵の正体を探ってゆくアドベンチャーパートに分かれている。タワーディフェンスも普通に面白いのだが、アドベンチャーパートのストーリーテリングがなかなかのもの。
登場人物も主要人物だけで13人以上いてその関係性だけでも複雑だし、かつ複数時間軸に渡る物語ということで、中盤時点でかなりの要素がばらまかれており、果たして最後にこれを収束させられるのだろうかと不安になってくるくらいだ。
評価が高いということは多分期待を裏切るようなことにはならないと思っているが、クリアが楽しみである。
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