EOS 1D MarkⅣ
10月 20th, 2009 by PureJyam
キヤノンから新しいデジタル一眼レフのEOS 1D MarkⅣが発表されましたですね。
プロ向けの製品ってことで、なんか写真を見ただけでもでかいって感じがします。動画はフルHD(1920×1080 30p)での撮影ができるとか。
最初いわゆるフルサイズ一眼なのかと思ったのですが、この機種は微妙にCCDのサイズがフルサイズよりも小さいAPS-Hという規格だそうで、なんでそんな中途半端な大きさなんだろ?
デジタル一眼のCCDのサイズは、銀塩の35㎜フィルムと同じ36×24のフルサイズ、銀塩のAPSと同じ23.4×16.7のAPS-C、それよりさらに小さい17.3×13のフォーサーズという3種類が基本の大きさです。このAPS-Hは、28.7×19.1なので、ちょうどフルサイズとAPS-Cの中間くらいのサイズになるんでしょうかね。
ちなみにわたしの買ったGH1は一番小さいフォーサーズですね。小さいと本体は小型化できますが、画質とか一眼ならではのボケ味とかの面では若干不利になります。
それにしても、本体価格が・・56万8千円ですか。
プロ向けとかいいながらも、アマチュアでもこういうのを買っちゃう人がいるんでしょうねぇ。
そう考えると、わたしの今欲しいものを合計しても50万にも届かないくらいなので、まぁちょっとくらい物欲に負けても、どうってことないんだなぁと思ってしまいましたとさ(^^;)・・・・
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