ウゴモジ
10月 16th, 2009 by PureJyam
大分前に、キネティックタイポグラフィのエントリーを書きましたが、このジャンルはモーションタイポグラフィとかモーショングラフィックスとかいろいろと呼び方が違ったりしますね。
正確なところはよくわかりません、モーショングラフィックスというジャンルのひとつとしてモーションタイポグラフィあるいはキネティックタイポグラフィというのがあるというのが正しいのかな?
まぁ呼び方はどうであれ、要するに文字を使った動画ってことには変わりないのですかね。
で、この動画は、そのモーションタイポグラフィ専門の短編映画祭である「Typophile Film Fest」の第5回のオープニングフィルムだとか。
前にご紹介したやつは、「After Effects」とかそういう高価なソフトで作ったらしかったですが、この動画はどっちかというと昔からの手法であるコマ撮りで作ってるっぽいですね。まぁ最近は動画を見てもどっからどこまでが実写でどっからどこまでがCGなのかよくわからないことがままあるので、これも実際どこまでがコマ撮りでどこまでがCGなのかは不明ですけどね(^^;)
でも、やり方はいろいろとあるものですねぇ。高価なソフトや機材がなくてもアイディアと想像力があれば、人を惹きつける作品は作れるってことですか。まぁ言うは易し行うは難しなんですけどもね・・・
Posted in 映像制作