徒然なるまま その37
ゼルダが終わったあと、いい感じのタイミングで「Ghost of Tsushima DIRECTOR’S CUT」が発売になった。PS4からのアップグレードでPS5版のディレクターズカットにできるということで、当然のごとくアップグレード。まぁディレクターズカットというか、どちらかというと有料DLCという感じで新たに壱岐の譚という章が追加された。PS4のクリアデータも引き継げるとのことだったが、せっかくなのでPS5でもう一度最初からやり直している。美しいグラフィックがさらに強化されほんと超きれいである。ついこないだだと思っていたが、もう一年も前だったんだねぇ。やはり操作に慣れる意味でも最初からやって正解。とはいえ、壱岐には最初の章を終わらせれば行けるようになったのだが、敵もそこそこ強くなっており、やはりクリアデータを使うべきだったかと若干後悔気味(-_-;)
しかし面白い。メインストーリーと絡めるために、かつて仁の父が壱岐を治めるべく若き仁らと共に島に渡っていたという過去話を持ってきたのはなかなか巧みだし、その当時の記憶を各所に散りばめることで、話の奥行を広げているのはお見事。よい仕事している。ボリュームもそこそこあるようなので、クリアにもう少しかかりそうだ。
そにれしても、結局PS5での新作ゲームは「デモンズソウル」だけしかやってないんだよね。「デスストランディング」にしても「Ghost ofTsushima」にしてもPS4のゲームだし。いや「デモンズソウル」もPS3のリメイクか。純粋にPS5ゲームというのはまだほとんど出てないのだよな。せっかく買ったもののPS5専用ソフトがどんどん出てくるのはまだまだ先になりそう。
そういえば、「デスストランディング」も今月の終わりごろに、ディレクターズカット版が出るらしい。新しいアイテムとかがいろいろ追加されるとか。アップグレードも可能なようなので、「Ghost of Tsushima」が終わったらそっちをやりましょうかね。今年はそれで打ち止めかなぁ。面白そうなやつはほかにはなさそう。
まぁ本命は来年早々の「エルデンリング」なので、それまではPCゲームでもやってようかな・・・
そういえば、「ガールズ&パンツァー最終章第3話」のブルーレイの予約が始まった。発売日は12/24。パッケージの表紙は継続高校なのだが、本編中に1カットしか出てこなかったキャラがミカよりもでかく載っていて、なんか笑ってしまった。いつもの2人を出してやれよって感じ(^^;)
しかしまだ4話の情報はなし。少しは早くなるのかとも思っていたが、そうでもないようだ。せめても来年の夏頃までには公開して欲しいなぁ。