天穂のサクナヒメ
ネタにはしているが、別に買ったわけではない(^^;)
タイトルだけは知っていたが、地味そうなゲームだなくらいにしか認識していなかった。なので、発売後に突如として脚光を浴びたので驚いたわけだ。横スクロールのアクションRPGらしいのだが、米を作るフェーズがあって、それがやたらと凝っているとかで話題になった。農林水産省のサイトが攻略に役立つとか、ネタだか本気だかわからないような言説が飛び交って、なかなか興味深い。
米づくりへのこだわりだけでなく、ゲーム自体の出来もよいようなので、ちょっとやってみたい気もするが、ゲームはまだいろいろ溜まっているので、まだ手は出せない。
「ウォッチドッグスレギオン」は、終盤に入ったところ。もうちょっとで終わる。まだ致命的なバグには遭遇していないので、このまま平和裏に終わってほしいところ。全体的につまらなくはなかったが、売りである誰でもメンバーとしてスカウトできるということが、あまり効果的な使われ方をしていない感じ。個々のメンバーの能力差があまり感じられなくて、テキトーに誰か選んで、その人をずっと使っていても特に困らないのだ。スパイダーボットというガジェットが有能すぎて、それさえあれば誰でもミッションはクリアできてしまう。あと、メインミッションはそこそこバラエティに富んでいるものの、サブミッション系はパターンが少なすぎて、何度も同じことをやらされるのが微妙だった。
「ゼノブレイド」はプレイ時間が減っているのも確かだけど、まだ終わらない・・・。話が長けりゃいいってもんでもないねって感じ。特に戦闘がワンパターン化していくので、だんだんだれてくるんだよね。