ウォッチドッグスレギオン
1と2をやっているので、いずれやろうかとは考えていたが、発売後すぐに買うつもりはなかった。にもかかわらず買ってしまったのは、ひとえに「サイバーパンク2077」のせいである。
本当は、「サイバーパンク2077」が11月19日に出るので、それまでは「仁王2」のDLCとか「SEKIRO」のアップデートとか、「Ghost of Tsushima」の2周目とかをちまちまやっていようとしていた。
のだが、発売日延期で名高い「サイバーパンク2077」がまさかのマスターアップ後に延期発表という前代未聞のことをしてくれちゃったので、しょうがなく買ってしまったわけだ。
それにしても、「サイバーパンク2077」はやってくれる。もはや最初にいつ発売予定だったのかすら覚えていないくらい延期を繰り返し、ようやくマスターアップして、日本の関係者がもう絶対大丈夫ですとか太鼓判押していたにもかかわらずの体たらく。ほんと大丈夫なんでしょうかねぇ。クオリティアップがどうとかほざいてますが、要するにこのまま発売するとまずいくらいのバグが発覚したせいだとしか思えないんだよね。少し様子を見た方がよいかもしれん。まぁPS4のパッケージ版ではなく、PCのダウンロード版をやる予定なので、万が一人気で品薄とかになっても大丈夫なはず。
さて、「ウォッチドッグスレギオン」ですが、系統としては2の方に近い感じですね。舞台はロンドンに変わりましたが、今回もデッドセックというハッカーグループが主人公です。が、今回は固定の主人公はいません。アバンで壊滅したデッドセックを立て直すべく、グループメンバーを街中でスカウトして増やしていくことも目的の一つなんですね。これは今までにない面白いアイディアです。しかも街中にいる人間は全てスカウト可能。ほんとそのへん歩いているおっさんや婆さんでもスカウトできます。かつ全ての人間に名前とバッグボーンが設定されているという凝りよう。いやぁ作るの大変だったろうなと考えてしまいます。
その他のクエストは、このシリーズ伝統のハッキングを駆使したもので、今回は特にスパイダーボットという蜘蛛型ロボットを使ってやるのが面白いですね。前回は確かラジコンカーでした。
まぁ結構面白いので、これでなんとか「サイバーパンク2077」が発売される12月10日まで楽しみたいです。
Posted in ゲーム