DDR4-3600
なんかもうここまでくるとほぼやけくそである。電源まで変えたんならいっそのことメモリーも新調してしまえ。という衝動から逃れられなくなってしまったのだった。今まで使っていたのは、DDR4-2400という16Gの一枚ものだったのだが、RYZENの新しいやつには3600が最適とかいう情報を得て、なんだか結構なお値段のメモリーに手をだした。
8Gの2枚組で15000円もする。安いのなら32G変える値段である。そもそも今まであまりメモリーの速度を考えたことはない。安くて容量が多ければいいという感じでやってきた。なので、わざわざデュアルチャネルにしようかとかは考えてなかったのだ。が、今回はそのへんちゃんと考慮することにした。BIOSでちゃんとXMPの設定をして3600か生かされるようにもしている。
んでもって、メモリー変えたからなんなのってことで、とりあえずまたまたFFのベンチを動かしてみる。そしたらまぁ驚いたことに、16719である。グラボ変えて12725から13385と微増だったものが、メモリー変えたらそれよりよっぽど数値が上がってる。そんなことあるんだ(^^;)
うーん、メモリーがネックになってたってことか?ちなみに3DMarkの値はほぼ変わらずなので、やはりゲームのベンチマークということで、メモリーをかなり使って動かしているのだろう。そのせいで違いが顕著に出たということか。確かに2400から3600なので、1.5倍になってることは確かだけど、こんなにも影響あるんだねぇ。これからはメモリーのこともちゃんと考えることにしましょう。あと、もう一つ驚いたのは、このメモリー光るんですよ。メモリーなのになんで光るん。最近のパーツは方向性がよくわからん(-_-;)
それにしても今回はなんだか次から次へとパーツを買ってしまい。合計するとかなりのもんになってしまった。全く困ったもんだ。このままあと5年くらいはアップデートなしでいくしかないかね。
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