GeForce RTX2060 その2
早速電源を買う。またまた玄人志向のやつ。結局750Wにした。特に何でもよかったのだが、一番近いヨドバシに在庫があったので、取り置きして店舗受け取りで最速ゲットという次第。
まぁ10年持ってくれとは言わないが、せめて3年くらいは普通に使えてほしい。こればっかりは、運もあるからねぇ。前のより高いからといってその分持つとは限らない。
最近の電源は電源ユニットから大量のケーブルが生えているタイプは少ないらしく、これもプラグイン方式になっている。必要最低限のケーブルのみ刺すことで、ケースの中がすっきりするわけだ。750Wにしたのはドスパラのサイトにあった電源容量の見積もり機能で計算したところ大体750Wくらいで大丈夫そうだったから。さらに今後を見込んで850Wとかにしようかとも考えたが、まぁそんときはそんとき考えればいーやってことで、今回は750W。
電源ユニットを交換したからと言って何も変わり映えはしないが、ベンチマークはちゃんと動くようになった。しかしFFベンチはあまりぱっとしない結果。1060で12725だったものが、13385とCPU変えたときよりも上がらない。ただ3DMarkのTimeSpyは4371から7306と約70%ほどの大幅アップ。やはり新しいGPUは最新のDirextX12に関わる方の性能が向上しているらしい。DirextX11でも上がってはいるが、12の方が著しい。FFは多分DirectX11っぽい。
3DMarkはちょうどSteamでセール中で、463円だったので有料版を買ってみた。無料版だとTimeSpyだけしか使えないが有料版はレイトレーシングのベンチとかも使える。ちなみにレイトレーシングベンチは、1060だと779で平均FPSは3.61、ほぼカクカクでまともに見れない状態だった。2060は一応ハードで対応しているため、スコアは3895、18.03FPSとまぁなんとか動画として見れるくらいにはなった。ただこれでゲームは厳しそう、レイトレ対応ゲームするには2080くらいを積まないとだめなのかもしれない。とはいえグラボに10万超出すのはさすがに無理としか言えない。
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