ギガンティックアームズ オメガリアクター
どえらく久しぶりにプラモデルを買ってしまう。小学生の頃は何かというとプラモデルを買っていた気がするが、中学生くらいにはもう作らなくなっていたかなぁ。だとするとウン十年ぶりということになる。
実は結構前にロボット系のやつを買ってあるのだが、わりと作り甲斐のありそうなボリュームだったので、時間ができたときにじっくりとか思いつついまだに手をつけてなかったりする。
これは、なんだかよくわからないオブジェクトだが、SFチックな見た目がかっこよくてついついポチッてしまったもの。中にフィギュアを入れて飾るためのディスプレイグッズですね。
ほんとは美少女系の小さいフィギュアを入れるっぽいのだけど、わたしはどうしても入れてみたいものがあって、それが左側のやつ。
これは、東亜重工製合成人間 1/12スケールというフィギュアで、これまたあまりのかっこよさに、見た瞬間ポチったもの。2017年の1月に届いたのでブログに書いたかなぁと思って見返したが案の定書いてなかった・・・
こいつは、ほんとかっこいい。可動部分も多く、人間ができるポーズならほとんど真似ることができるくらい自由度が高い。まぁその分高かったけどね(^^;)
全長15㎝とそんなに大きくないが、完成したオメガリアクターには体育座りのような恰好にしないと入らなかった。まぁそれはそれで絵にはなるのだけど、やはり立ちポーズで全身が見えるようにしたい。しょうがなく緑色の透明パーツを追加で購入した。扉部分は手前の2枚を後ろの2枚の延長として使ってしまったので、パッケージ写真のように開くことはできなくなった。でも逆にその方がそれらしい感じが出てとてもよい。
ネットで見るとダイソーのLEDライトを組み込んで光らせている人もいて、それはちょっとやってみたい気がしているのだけど、近場にダイソーがないので、どうしようかなと考えていたりする。