ゲーム実況
仁王2はようやくラスボスを撃破して、1週目完了。いやぁ死んだ死んだ。仁王2はいろいろ集計値が見られるので、死んだ回数もわかるのだけど、ざっと600回以上死んでる(-_-;)
SEKIROもカウントが表示されればよかったのだけど、多分そんなには死んでないと思う。とにかく仁王2は作り手がプレイヤーを殺す気満々なのがひしひしと伝わってきてホント死にゲーという感じ。まぁ面白いんですけどね。
で、写真はデッドバイデイライトというゲーム。やったことはありません。クリックするとYouTubeに飛びますが、芸人の狩野英孝が実況している動画です。昨日か一昨日に話題になってたやつ。このゲームはオンライン非対称対戦ゲームで、確か1vs4で一人が殺人鬼となって敵を殺していくというようなゲームです。で、狩野英孝が殺人鬼側でプレイしているときに、なんかコントローラーの調子が悪いのか、キャラが勝手に武器の斧を振ってしまうので、終始「勝手に斧振らないで」と絶叫し続けているという。まぁそれがやたら面白くてバズッたわけ。
それを見て思ったんですが、やはりゲーム実況はしゃべりがかなり重要なんだなと。面白いことを言えるかというより、聞き取りやすい声でしゃべっているかというのが、結構大事なんじゃなかろうか。まずはゲームがうまくないとしょうがないですが、ただうまいだけじゃやはり面白くない。多少へたくそでもちゃんと聞き取れる声でしゃべっていて、さらに内容が面白ければ見られるものになる感じ。ゲーム実況は何人かの実況者のをたまに見るのですが、共通しているのは、声が聴きやすいこと。ゲーム実況している人はたくさんいて、検索にひっかかったやつも見たりするわけですが、中にはぼそぼそとよく聞き取れない声でやっている人もいて、やはりそういう動画はあまり見続けようとは思えないんですよね。
狩野英孝はやはリプロの芸人ということで、ゲームの腕は今一つだけど、声の出し方はちゃんとしているわけです。なので聞き取りやすいし、今回は意図してはいなかっただろうけど、変な状況になっていることに対してプレイしながら的確なツッコミを入れているわけで、そのへんはさすがだなと。
わたしは、ゲームはそんなにうまくないし、しゃべることもできないので、とても実況者にはなれないなぁと思うのですが、それで食っていくのは大変そうですよね。