2018年秋アニメ総括(2019/1)
ようやく2019年に入りました(^^)/
というわけで、2018年10月~12月のアニメ総括といきましょう。
「ゾンビランドサガ」
いやーこれにはやられましたねぇ。まぁタイトルがタイトルなんで、ゾンビ物だとはわかってましたが、まさかのアイドル物という強引な展開。開幕いきなり主人公が軽トラに跳ね飛ばされて死んだのには目が点になりました。基本ギャグアニメですが、ちゃんとアイドル成長ドラマとしても見られるというのがうまいですねぇ。わたしはタイトルから佐賀県がゾンビに占領されるような物を想像してましたが、ネットを見るとサガの部分をロマンシング・サガとかで使うサガと思っていた人が多かったようです。わたしはそっちのサガはサーガという方が好みなので、サガというとどうしても佐賀しか思い浮かばないんですよね。
「となりの吸血鬼さん」
うーん、まぁ女の子がたくさん出てきてわちゃわちゃするアニメですね。美少女な吸血鬼が普通に暮らしているというとこが特徴。
「SSSS.GRIDMAN」
1990年代に放送されていた特撮物である「電光超人グリッドマン」をベースにアニメ化された物。わたしは元の方を見ていないので、どの辺が同じでどの辺が違うのかが全くわからない。基本的にはグリッドマン対怪獣という特撮アクションであるが、SFな世界観の設定が面白い。あと演出がなんか独特で妙な間があるとこに惹かれる。
「ゴブリンスレイヤー」
ダーク系のファンタジーですね。大抵のRPGとかファンタジーアニメとかでは雑魚扱いされているゴブリンを専門に狩る男の物語。ゴブリンに嬲り殺しにされる初心者バーティとか出てきて、なかなかにハードな描写。とにかくゴブリンを狩る技術に長けているという専門家を主人公にするという発想は秀逸ですな。
「ひもてはうす」
前にやっていた「gdgd妖精s」の構成と脚本を担当していた 石館という人が監督と脚本をやっているせいか、雰囲気が同じ。gdgdでやっていたような声優さんのラジオっぽいようなコーナーもあるしね。個人的には結構好きです。ていうかgdgd妖精sから既に8年経っているということが衝撃すぎて、もはや言葉もないわ。
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