THE CASTLE OF CAGLIOSTRO(2018/8)
何がきっかけだったのかは全く記憶がないが、多分ネットで見かけて出来心だったのだろう。ルパン三世カリオストロの城のブルーレイとルパン三世第一シリーズのDVDを買う。いずれも北米版である。
アニメの全話ボックスというと大抵12話で3万くらいの値段だが、北米版だと5千円前後で買えてしまったりするので、たまに買う。特にブルーレイになってからは、アメリカと日本が同一リージョンなので視聴にあまり問題がないのだ。もっとも最近は音声を日本語にすると英語字幕が強制的に入って消せないというパターンも多いので、そのへんは割り切りというとこか。特典も何も付いてないしね。
カリオストロの城も第1シリーズもそのへんは緩くて、ちゃんと英語字幕は消せるタイプだ。カリオストロの城に至っては日本語もモノラルと5.1chの2つ入っているし、特典映像の全編の絵コンテも入っているので、かなりお得。しかも日本語版では聞けない英語の吹き替えバージョンも当然入っている。そっちを見てみたが、英語の吹き替えはあまり達者な人がやってるようではなかった。なんかルパンのテンションが低いんだよね(-_-;)
第1シリーズのDVDは3枚組で全23話入っている。DVDについてはアメリカと日本のリージョンが違うので日本のプレーヤーでは普通は見られない。どうやって見てるかというと、実は2017/10にSONYのBDP-S1700というブルーレイプレーヤーをeBayで買っていたんだよね。ブログのネタにするのを忘れてた・・・。なんでわざわざ海外から買ったかというと、たまたま見たときに安かったのと北米版のDVDを買っても見れるなという意図があったせいだ。まぁそれによって今回ちゃんと見れているので、買って正解であったことは確かだ。同じ機種名でリージョンフリーとか言って割と高い値段がついているやつをAmazonとかで見るのだけど、こいつは別にリージョンフリーとかではなさそう。ちゃんと日本版のDVDは見れなかったし。
しかしルパンの第1シリーズはよいねぇ。後半の宮崎ルパンも悪くはないが、前半の大隅ルパンのハードボイルドな雰囲気がわたしは好き。あと二階堂有希子の峰不二子はやはり最高すね。
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