Kingsman
臨時収入で買ったのはヘッドホンだけでなく、もちろんブルーレイもまとめ買い(^^;)
とりあえず見たやつのご紹介
「仁義なき戦い」
いわずとしれた深作欣二監督の出世作。リアル指向のヤクザ映画の走りである。
ヤクザ映画が好きなわけではないが、この実録物と言われる形式が結構好きなのだ。人物の登場時に「後のXX組幹部 山田太郎」というようなテロップが入ったり、死んだときは「何年何月 山田太郎死亡」みたいに表示されるのがいいんだよねぇ。
この映画がそういう手法の映画だということは知っていたので、多分テレビ放映されたときに見たのかもしれないが、内容は全然憶えていなかった。
いまでは大御所の俳優がたくさん出ていて、それだけでも面白い。
「RWBY 日本語吹き替え版」
オリジナルの英語版BDを買っているにもかかわらず、吹き替え版も買ってしまう(^^;)
まさか吹き替え版が出るとは驚き。このままシーズン2,3と出してくれるとありがたいが、監督が若くして亡くなってしまっているので、そもそも本編がこのまま続けられるのか不安ではある。
吹き替えについては、全く違和感はない。やっぱり日本語だと物語に集中できてよいね。
ただ、英語版は2000円しないのに、吹き替え版というだけでいろいろ特典だなんだをくっつけて値段をつり上げるのは勘弁してほしいもんだ。
「Kingsman」
予告編を見て面白そうだったので買ってみたが、当たりだった。
ちょっとコメディタッチの本格スパイ物かと思っていたら、いろいろと予想の斜め上をいく展開で目が離せなくなった。
「キックアス」と同じ監督と知っていたら、もうちょっと構えていたんだけど、知らずに見ていたので、やられた感が強い。
ぶっとび具合は「キックアス」よりひどい(褒め言葉)が、面白い。
それにしても、なんの関連もないめちゃくちゃな取り合わせだわな。
とりあえず、みんなアクション物だというとこが共通点なのかな(^^;)