ライトなラノベ
このライトなラノベコンテストというやつに応募してたんですけど、見事予選落ち(-_-;)
まぁブログのアクセス数で選出しますということが書いてあった時点で死亡フラグ立ってた気がする・・・
ちなみに本文は右の上にリンクがありますので、気が向いたらどうぞ。
それにしてもさすがに1ヶ月の総アクセス数が70しかないんじゃ、通過するわけもないわな。
こういう場合、なりふりかまわずtwitterとかFacebookとかで宣伝しまくった方がよいのかねぇ。
単にアクセスを稼ぐだけなら、SEO的な手法を駆使する方法もないではないけど、結局どっちもわたしの趣味ではないので、何もしなかった(^^;)
もっとも、1次予選を通過したからといってさらに先へ進めるかどうかは微妙だったしね。
「ライトなラノベ」というからには相当に軽く読めるものを欲しているわけで、その視点で見るとちと文章が多すぎた。
もともとこの「聖アルケアン奇譚」というのは、2009年から2011年にかけて、わたしの動画に協力してもらっていた草影瞬さんの同人誌に連載してたやつで、わりと久しぶりに書いた小説なので、ちょっと固い。
それにラノベというのを意識してわざと一つの文章を長くしてかつ改行も少なくすることで雰囲気出そうとしてたのもあまりうまくいってない・・・
タイトルやもちょっと古くさいしなぁ。
最近は口語調の長めなのがはやりなので、「うちのクラスの生徒がどうやら鬼である件について」みたいなやつの方がよかったかな。
長いタイトルといえば、昔「アンドロイドは電気羊の夢を見るかという問いに自信を持ってイエスと答えられるための経済学的考察」というのを考えたことがあるが、悪くないかもしれない(^^;)
今回はあまり文章には手を入れずにそのときのをそのまま載せようと思っていたんだけど、結局どうしても直したい部分が多々あったのでいろいろ手を入れてしまい、後半は全然別なストーリーになってしまった。
一応、このあと、「首斬編」「地獄編」と続く構想はあるので、とりあえず全部書いてどっかのエンタメ系のコンテストにでも出すかな。
普通に小説のコンテストならあまり軽さを意識することもないだろうしね。
Posted in 日々雑記