SHORT PEACE その2
このブログで見に行きたいなぁと書いた映画を実際に見に行った試しはないが、逆に見に行きたいと書かなかったやつを見に行った(^^;)
前回取り上げたときには特に面白そうともなんとも書いてないが、気にはなっていた。
で、先月ひっそりと公開されていて、見に行こうかどうしようか迷っていたが、さほど話題にもならずそろそろ上映終了っぽかったので見に行くことに。
新宿ピカデリーの朝一番の回。
新宿ピカデリーには以前行ったことがあったかどうかいま一つ記憶が定かでないが、今ではシネコンになっていてビルの中にスクリーンがいくつもある。
マイナーなアニメなのでどうせ一番小さいスクリーンでやるのだろうと思って昨日ネットで確認すると、どういうわけか一番でかいスクリーン1である。
スクリーン1の次の回は「風立ちぬ」なので、恐らく機械を温めるためなのだろう(^^;)
お盆に入ったので、そんなに人もいないだろうと踏んでいたのだが、結構混んでいた。
ボケモンとかもやってるので、子ども連れが結構いた。
しかし、我が「ショートピース」は580席あるうち、多分20席くらいしか埋まっていないという、ロビーの混雑が嘘のような閑散とした状態・・・
わたしの座った列にはわたしがど真ん中で、あとは左右のハジにい二人づついるだけだった。
まぁ左右5メートル以内に人がいないというのは、映画見るにはとてもよい環境だったけどね(^^;)
さて、肝心の映画のほうだけど、短編が4本のオムニバスで、それぞれ特に関連性はない。
3本は時代劇風だが、「武器よさらば」が近未来なので、まとまりがあるわけではない。
「九十九」は、旅の職人が雨宿りした祠で怪異に出会う話。色彩の鮮やかさは印象に残るがそれだけ。
「火要鎮」は、幼なじみ同士の悲恋物。短いが、ラストの迫力はさすが。
「GAMBO」は、熊vs鬼のバトル。短編なのにいろいろな要素を盛り込みすぎて散漫になってしまった感じ。
「武器よさらば」は、近未来戦争アクション。ほぼ原作通り。戦闘シーンはアニメのほうがよいけど、ラストの雰囲気はマンガのほうが好きだな。
どれも水準以上の出来ではあるが、逆に突出したものもない。
唯一大友の「火要鎮」の音楽がすごかったくらい。これは劇場で見て正解だった。ブルーレイとかじゃこの音楽の迫力は体験できないものね。
やっぱり映画は大画面大音量で見るのがよいですねぇ。
ただ劇場の欠点は、チケット買うときや入るときに並ばさせられたり、上映中に人の話声が聞こえたりするとこ。
特に後者はいらつきますね。