矢野顕子、忌野清志郎を歌う
2月 10th, 2013 by PureJyam
なんとなく気になったので買ってみた。
ついふらふらっと買ってしまうという意味での「フラゲ」である(^^;)
矢野顕子が忌野清志郎の曲をカバーしたアルバム。タイトルそのままの内容ですね。
わたしとしては、矢野顕子も忌野清志郎も、ものすごく好きというわけではないが、どっちもよいと思う曲が何曲もあるという感じ。
11曲中4曲しか知っている曲がないので、カバーといいつつもほとんど矢野顕子のアルバムというイメージ。
まぁカバーというと、どうしても原曲と比較してしまうのは仕方ない。
大抵は、どっちもよいという場合が多いのだけど、今回はどうも原曲の方がよい。
なんか妙に装飾過剰な気がする。
「500マイル」なんか聞くと、元はほんとにシンプルな曲なんだよねー
矢野顕子も昔の曲はもっとシンプルだったはずなんだけどなぁ。
もっとも最近の曲は聞いてないんだけどね(^^;)
結局一番よかった曲は、自分の曲を忌野清志郎とデュエットしている「ひとつだけ」だった。
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