魚露目8号
なんともものすごい名前ですが、写真のカメラの先っぽにくっついているのがそれです(^^;)
魚眼のコンバーターレンズの一種なわけですが、まぁいわゆるドアスコープに毛が生えたような感じのものですね。
見てわかる通り、とても小さいです。
1眼に取り付けるためのアダプタがやたらと高いので自作しました。といってもどうでもいいレンズキャップを買ってその真ん中に穴を開け、金属製のワッシャーを貼り付けただけのお手軽工作ですが・・・
さてなんでこんなものを買ったのかというと、以前のエントリーでも取り上げた虫の眼レンズにかなり近い映像が撮れるらしいというのをネットで見かけたからです。
で、早速撮ってみたのがこれ。
残念ながら虫はいませんが、確かに近景から遠景までピントが合ってます。
まさに虫の眼って感じの絵ですねー
ただ、かなり盛大にけられてます(>_<)
GH1+LUMIX G VARIO 14-45mmに付けてみたんですが、ほんとはもっとけられているのを若干トリミングしてこのくらいになってます。
レンズによってはあまりけられずに済む場合もあるようなんですが、わたしの手持ちのレンズではどうしてもけられちゃいますね。
もうちょいなんとかしたいとこです。
まぁもともとコンデジ用のレンズなので、1眼に付けるのはかなり無理があるといえばあるんですけどね。
CASIOのFC150に付けるとわりとけられずに撮れました。
こっちくらいならいい感じですかねぇ。
でもやっぱり1眼の方でもこのくらいに撮りたいですねー
でもそうするとなんか別なレンズを買わないといけなくなってしうっぽいし・・・
あまりお金はかけたくないですし・・・
なんか悩ましい(>_<)