日常
アニメとかドラマを見る場合、ストーリーが面白そうであればそのまま見続けます。あるいは自分と波長が合う場合もそのまま見続けます。そうでない場合、大抵10分くらいで見るのをやめちゃいます(^^;)
もっともストーリーが面白そうであっても、波長が合わないと見続けるのは困難なので、結局自分と合うか合わないかしか問題ではないってことですかね・・・
この「日常」というやつは、以前原作を読んだときは、全く面白くなくて3ページくらいでリタイアしちゃったやつなんですが、アニメだとそこそこ面白く見れます。
いわゆる不条理ギャグマンガなのでギャグ自体が常に面白いってわけではないんですが、雰囲気が好きですね。アニメにすると環境ビデオ的に受け身で眺められるから特にこういうストーリーのないギャグマンガはよいのかも(^^;)
逆に、アニメは5分しかもたなかった「それでも町は廻っている」の原作を読んだら、やたら面白くて1巻あっと言う間に立ち読みしちゃいました。
アニメは「化物語」のシャフト&新房監督の組み合わせだったので期待してたんですが、なんか波長が合わなくてほんとに5分くらいで見るのやめたんですよね。まさか原作があんなに面白いとは意外。
どうも見てもキャラクターのデザインと演出方針が原作と合ってないような気がします。
ストーリーが面白いと評判だった「シュタインズ・ゲート」も見ました。が、確かにストーリーは面白そうではあるものの主人公の性格設定についていけなくて1話で挫折。厨二病の大学生って設定はちょっと・・・
ヒロインらしき女の子のしゃべり方も癇に触るので見続けるのはまぁ無理だなと(^^;)
これの原作はゲームなのでもしかするとゲームとしてプレイする分には耐えられるのかもしれないですけどね。アニメとしてはうーんって感じ。
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