Nintendo SWITCH その2
かねてよりいろいろな噂のあったSwitchの後継機について、とうとう公式から言及された。どうやら今期中には発表があるらしい。
Switchはついこないだ出たばかりというイメージが強いのだが、発売は2017年の3月なので丸7年経っているのだよね。まぁ2021年に有機LEDモデルが出ているので多分そのせいであまり前という感じがしないのであろう。
今回、あえてSwitchの後継機と言っていることから、WiiからWiiUになったときと同様恐らくは互換性のある高機能タイプなのだろう。WiiUからSwitchのときは、新型機みたいに言ってたしね。だとすると結局のところSwitchの4K対応版という形に落ち着きそうだ。もちろんCPU性能も上がっているのだろうが、現状のSwitchのコンセプトを大きく変更してくることはないだろう。有機EL画面をフルHDにして、ドックに刺すとテレビ側は4Kまでいける感じなのかな。そうなるとあとは値段がいくらになるのかというところ。現在の有機ELモデルが37,980円ということを考えると、最大でもプラス1万円くらいか?
任天堂のゲーム機が5万を超えるというのは,ちょっと考えずらいんだよね。
さて、任天堂も歴史的に見るといろんな失敗をやらかしてきてはいるので、今回は果たしてどうなるのか、うまく世代交代できればよいけどねぇ。ただ現状ライバルのSONYのPS5も微妙な立ち位置にいるし、たとえPS6が出てきたとしても、恐らく10万近い値段になりそうだから、コンシューマーゲーム機の世界においてはある意味一人勝ちというパターンもありかもしれない。
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