ゲーム雑感その23
「ARMARD CORE Ⅵ」まであと3週間、実機でのプレイ動画が公開され、さらに期待が膨らんでる。ただまぁそれまでどう繋ぐかということで、前回書いたときは、「FARCRY6」をやり始めたみたいなことを書いているが、それも終わってしまった。
「FARCRY5」のラストはなんだかすごかったが、「FARCRY6」はいたって普通の終わり方。独裁者はいなくなったものの、まだまだ混乱は続くねという感じで、ある意味自然にその後のやり込みプレイに繋げている。ゲームによっては、ラスボス手前の状況まで戻されて、ボスへ行かずに他のことを好きにすればみたいなのも多いからね。
ただ、せっかく父に反抗する独裁者の息子を出していながら、あまりうまくストーリーに絡ませていないのが惜しい。ムービーでは主人公との絡みはあるものの、もっといろいろやれたのではないかという気はする。
写真は「クラフトピア」というSteamで買ったゲーム。買ったのは3年くらい前で、アニメ調のグラフィックでマインクラフトみたいなことをするアーリーアクセス版のこじんまりしたゲームだった。それが6月末に大規模アップデートが入ったというので、しばらくぶりに立ち上げてみたら、全く別のゲームになっていた。クラフト要素は残しつつも、オープンワールド化していて、まるで「ゼルダ伝説」のような雰囲気。よくもまぁこんだけ変えられるもんだ。
ただ、アーリーアクセス版という位置づけは変わっていないので、完成したというわけではないのだろう。微妙な挙動もあって、製品版というにはまだ厳しいのかもしれない。
あと、3週間はこの手のちまちまとしたゲームをやっていこうかなと思ってはいるが、switchの「なつもん20世紀の夏休み」がかなり面白いという話を聞いて、ちょっと興味が出てきている。単なるノスタルジーゲーではなく、「ゼルダの伝説」ばりのオープンワールドゲーらしいんだよね。
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