徒然なるまま その38
去年の秋にリリースされた、MacOSのバージョン11であるBigSurは、残念ながらうちにあるMac miniには対応されなかった。まぁ何せ買ったのがもう8年も前の話なのでしょうがない。
ずっと諦めていたのだが、最近ネットで非対応機にもインストールできるというパッチがあるということを知った。古いというだけで、ハードが最近のものと大きく変更されているわけでもないので、インストールさえできてしまえばちゃんと動くらしい。ということで、やってみた・・・のだが、結論から言うと失敗した(-_-;)
一応インストールはできて、BigSurが立ち上がったことはあがったのだけど、インストール用に作ったUSBメモリが刺さっていないと、起動できなくなってしまったのだ。USBメモリを抜いて再起動すると?マークが出て先に進まない。刺したら刺したで、インストールプロセスが始まってしまい、なんかにっちもさっちもいかない感じ。
しょうがないので、ネットワークリカバリーとかいう機能を使って、元に戻した。Macのよいところは、OSが逝ってしまってもネットワークからダウンロードして元に戻せるというところだ。Windowsだとそうはいかないからねぇ。
半日くらい使っていろいろやったのに、結局状況は何も変わらなかったという徒労である。
そろそろ新しい機種の買い替える時期なのかもしれないが、今となってはほとんど使ってないのだよね。使用頻度を考えると、大枚をはたいて買うまでもないという気がしてならない。
写真は、「DEATH STRANDING」のディレクターズカット版だ。「Ghost of nTsushima」に引き続き、ディレクターズカット版が発売されたので、アップグレードしてみた。とりあえず最初からやり直してみてはいるが、まだ5月くらいにクリアしたばかりなので、久々感は全くない。新しい要素もかなり入っているというこだが、序盤はあまり変わらない感じ。今のところ新しくやるゲームもないので、当面やっていこうかなとは思っている。Switchの「時のオカリナ」が来たらそっちに行っちゃうかもしれんけどね(^^;)
OculusQuest用の「バイオハザード4」が出るというニュースが、何か月か前に流れていたのだが、10/21に出ることが決定したらしい。
そのときは、OculusQuest1でも動くかどうかわからなかったのだけど、どうやら2でしか動かないみたいだ。専用ソフトってことで、多分OculusQuest2の販促も兼ねているのだろうね。まったくもって残念無念。