Solid State Disk その4
いったん動き出すと止まらないPCリニューアル。今度は、CドライブのSSDを替えました。まぁこれは突然思いついたわけではなく、以前からちょっと残り容量が怪しくなってきていたので、ある意味予定の変更です(^^;)
ただ、最初は単純に240Gのものを500Gに変えるだけと思っていたのですが、今回買ったASROCKのX570 SteelRegendというマザーは「PCIe4.0・Gen4」という新規格に対応しているとのことだったので、せっかくだからそれ用のSSDにしてみました。
今までは、SSDは2.5インチディスクサイズのやつを付けていたんですが、今回はM.2SSDというマザーボードに挿すカードタイプのやつ。なんかやたらちっちゃんですよねぇ。メモリーよりも小さい。まぁ考えてみると、マイクロSDカードなんてもっと小さいですしね。逆に2.5インチディスク大のやつには何が入っているのだろうって感じです。
こいつはかなり熱くなるという話なのですが、SteelRegendには最初から専用のヒートシンクとファンが付いているので、多分問題ないでしょう。
というわけで、恒例のCrystalDiskMarkの結果。なんつーかすげー速いね。今まで付けていたやつは、シーケンシャルの読み込みがだいたい500MB/sくらいだったので、10倍ぐらい速くなってる。こいつはすげーや。
とはいえ、それでPCの起動が爆速になったかというと、もはや体感できるほどの差は出ないんだよね。グラボを変えてもメモリーを変えてもCPUを変えても確かにベンチマークは速くなるけど、体感ではどれも大した差を感じない。いったい何に金をかけてるんだろうって感じ。完全に自己満足の世界ですね。(-_-;)
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