徒然なるまま その28
名前からして怪しげな「ZONe Ver.1.0.0」なる新しいエナジードリンクを飲んでみた。この手のカフェインドリンクはたまに、モンスターエナジーのオレンジかピンクを飲むのだけれど、どう考えても身体によくなさそうなので、たまにしか飲まないようにしている。モンスターエナジーのオレンジのやつは結構好きなので、ちょくちょく飲みたいとは思うんだけどねぇ。
で、こいつはまぁ量が多い。500㎖缶である。値段は他の350のやつと変わらないので、お得と言えばお得。味が好みならね(-_-;)
個人的にはちょっと好みでない感じ。ベースの味はモンスターエナジーのグリーンに似ているのだが、妙に酸っぱい。モンスターエナジーから甘味を抜いて酸味を足したような印象。同じシリーズの赤いやつも以前飲んだのだけど、そっちの方がなんかジュースっぽくて飲みやすかった気がする。
グラフィックボードを変えてから、モニターへの映り方がなんか変になった。モニターはメインモニターとして、EIZOのやつを使い、セカンドモニターとして、REGZAを接続しているだけど、メインモニターの電源が入っていないと、REGZA側にメインが切り替わってしまうのである。なので、最初にメインモニターの電源が入ってない状態でPCを立ち上げると、REGZAにログイン画面が表示されてしまうのだ。以前はこんなことなかったのに、なんでだろうと不思議に思っていた。同じNVIDIAでもボードによって仕様が違うのだろうかとか考えていたのだが、調べてみるとどうやらメインモニターへの接続方法をDVIからDisplayportに変えたせいらしい。Displayportの規格上モニターの電源が切れるとPCとの接続そのものも切れてしまうとか。なのでメインモニターの電源が入っていないと、メインモニターそのものがなかったことにされて、PCにはREGZAしか繋がってないという認識になってしまう・・・
全く困ったもんであるが、幸いなことにEIZOのモニターにはそれをさせないようにする設定があった。多分電源がオフになってもDisplayport側には信号を送り続けるようなモードなのだろうが、それを設定すると現象はピタリと止んだ。さすがEIZOである。まぁ全部のモニターにそんなモードが存在するわけでもないらしいので、今度モニター買うときは、注意しないとね。