Google Pixel 3a
迷いに迷った末、買ったのはPixel3aでした。特にこれと言った長所もない端末ですが、対抗馬のReno3Aが純粋なAndroidでなくカスタムOSで、かつ端末単位でバージョンアップされることもないということなので、どうもそのあたりに引っかかった結果、Google純正であと2年くらいはOSのアップデートがあるというこっちに決定したわけ。まぁPixel3aも元値のままだったら完全に選択外だったわけですが、たまたま今なら35,000円で買えたということも大きい要因ですね。
大きさがちょっと小さくなりましたね。Zenfone4が5.5インチ、Pixel3aが5.6インチと画面サイズとしては大きいのですか、筐体自体は高さが155mmから151mm、幅が75mmから70mmと小さくなってます。重さも165gから147gと軽くなりました。
CPUがSnapdragonの630から670になってディスプレイも液晶から有機ELに変わったのが結構大きな違いですが、普通に使う分にはあまり違いはわかりません。そもそもゲームをするわけではないのでCPU性能はあまり関係ないし、動画や写真をたくさん見るわけでもないので、画面のきれいさも特に気にならないという(^_^;)
メモリと内部ストレッジの容量は同じですが、Pixel3aはSDカードが刺せないので、ストレッジの拡張ができません。ただこれもそんなにストレッジ容量を食うことはしてないので、あまり影響はなさそうです。Zenfone4には64GのSDを入れてましたが、2年半使っても全体での使用量は結局64Gに収まっていたくらいですしね。
カメラは2眼から1眼に後退。Zenfone4は広角レンズがあったんですが、Pixel3aではなくなりました、Reno3Aは通常と広角とモノクロとポートレートという4眼装備で、そこがちょっと気になってはいたんですが、実際問題としてそんなにスマホで写真撮るかというと、ブログに載せる物撮りくらいしかしてないので、決め手にはなりませんでしたねぇ。
ほんとならZenfone4をあと1、2年使ってもよかったんですが、壊れてしまってはどうしようもない。このPixel3aはどのくらいもつんだろうかなぁ。