2018年夏アニメ総括(2018/10)
1月 17th, 2020 by PureJyam
前回11月分に入ってしまって、ちょっとずれちゃいましたが、2018年7月から9月放送のアニメの総括といきましょう。
「殺戮の天使」
原作はゲームらしい。奇妙な地下建造物の中で目覚めた記憶喪失の少女が、途中で出会った殺人鬼と共に地上を目指して上ってゆくというお話。そこそこ面白かったのだが、なぜか途中で終わってしまい、あとは配信でとかいうので、なんか消化不良のまま。放送するならちゃんと最後までやれや。
「暦物語」
以前スマホアプリで配信してたもの。1話あたり15分のものを2話づつまとめて6回分で放送。阿良々木暦の4月から3月までの1年間を各月毎に語るシリーズの番外編っぽい感じ。配信時にはなかったオープニングとエンディングがちゃんと流れる。
「はたらく細胞」
赤血球やら白血球やらの人間の中の細胞を擬人化するというありそうでなかったパターン。各細胞の働きを真面目に描いていてかつ物語に落とし込んでいるとこがなんともうまい。キャラ設定も秀逸。
「あそびあそばせ」
まさかのアニメ化。原作は読んでますが、アニメにしたらどうなるんだろうと興味津々でしたが、いい感じな出来でした。華子のテンションがジェットコースターのように上がり下がりが激しいので、声優さんが大変そう。原作は表紙詐欺ですが、アニメもちゃんとオープニング詐欺だったのが素晴らしい。
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