The Witcher3 WILDHUNT
ふと気がつけば、もう6月も終わりである・・・
ここのところやたらと忙しくて、帰りも遅いのでブログを更新する気力もない。
休みはゲームしたいしね(^^;)
とりあえず「Bloodborn」はクリアしてしまい2週目に入ったものの、わたしはゲームを周回するのはそれほど好きでもないので、結局飽きてしまった。
以前迷った「ドラゴンクエストヒーローズ」を買おうかどうしようかまた迷った末に、買ったのは「The Wicher3」である。
「SKYRIM」以来オープンワールド系ゲームに弱いのだ。
主人公は固定でキャラメイクはできない。怪物退治を生業とするウィッチャーのゲラルトという白髪のおっさんである。
3というからには1も2もあったのだろうが、聞いたことなかった。
どうやら1はPCのみ、2はXBOX360のみの展開だったらしく日本ではほとんど知られてなかったらしい。
ストーリーが繋がっているので、3からだと登場人物の関係がよく飲み込めない部分があるものの、大筋は理解できるのでさほど問題ない。
世界観はしっかりしてるしストーリーも面白い。
主人公が固定である分そのへんは作りやすいのだろう。
マップはいくつかに分割されてはいるが、ひとつひとつが結構広い。一番広いマップはSKYRIMよりも広いのじゃないかな。
グラフィックはかなりすごいのだが、特に人間の描写がリアルである。肌の質感が本物っぽいのだ。Bloodbornは背景はすごかったが、人間はいかにもCGという感じだったので、PS4でもこんなもんなのかと思っていたがそんなことはなかった。
背景もちゃんと雲が流れていたり、鳥が群れをなして飛んでいたりと、パッと見実写と見紛うばかりだ。
ハードの進化はすごいね。