長門有希ちゃんの消失
気がつけば、いつのまにやら連休も終わっている・・・
PS4のせいである(-_-;)
ゲームばかりしているのもなんなので、連休中に録りためていた春から開始されたアニメの取捨選択をしてみた。
新アニメorドラマが始まるときには、10本以上の録画予約はしてみるのだが、最後まで残るのは大抵1本か2本くらいしかない。
まず半分以上は、開始3分以内で脱落。
なんで主人公が学生だと、朝起きて、朝食食べて、通学してみたいなフェーズを延々と描写するアニメが多いのだろう?
そういうのがだらだらと続いてしかもお話も進まないとなるとその時点で消去。
登場人物の絵とか行動とか言動が生理的に受け付けないやつも消去。
そこを乗り越えると1話くらいはなんとか見終えることができるものが残る。
そんで、2話以降を見たいという欲求が起こらないものは消去。
残ったやつを3話くらまで見て、どうもこの先面白くなりそうにないものは消去(^^;)
でもって今回は珍しく4本も残った。
1話目から、こいつは面白そうだというのは滅多にないんだよねー
「長門有希ちゃんの消失」
涼宮ハルヒの憂鬱のスピンオフというか、涼宮ハルヒの消失のスピンオフと言うべきかな。
消失で長門が作り出した世界が元になっていて、登場人物も本編と同じなのだが、長門のキャラだけが全く違う感じになってる。
本編を見てなければただのラブコメだが、本編と声優も同じなので、パロディ的な面白さがある。
ただ長門のキャラが全然違うので、元の長門ファンには受け入れられないのではなかろうか。
個人的には本編にはほとんど出てこない鶴屋さんがたくさん出てくるのでうれしい(^^;)
「響け! ユーフォニアム」
京都アニメーションの作品は、少なくとも開始3分で見限られるようなものがないので、そういう意味では安定しているというかアニメの演出をよくわかっている。
もっともだからといって常に面白いかとういといろいろ微妙だったりはするけどね。
これは吹奏楽部が舞台の部活青春物。
あらゆる対立を消去したけいおんとは違い、こっちはわりとリアルにドロドロ部分も描いている。
普通に面白い。
ただ見ていて、自分の高校のときに果たして吹奏楽部なんてものがあったのかどうかが全く思い出せない。
興味なかったしねー(^^;)
ユーフォニアムという楽器があるというのも初めて知った。
「パンチライン」
パンツアニメだと思っていたのだが、だんだん方向性が変わってきている。
個人的には1話のノリで行ってくれてた方が面白かったのだけど、回を追うごとに面白くない。
ただ張りまくられた伏線が気になって切れないのである(-_-;)
もうちょっと脚本を練った方がよいのではないか?
「旦那が何を言っているかわからない件 2スレ目」
わりと以前から知っていたWEBマンガなのだが、まさかのアニメ化で驚愕、かつ2期が始まるということでもはやわけがわからない。
オタクと普通のOLの夫婦のお話。
5分枠なので、とても軽く見られるのがよい。
6月 9th, 2015 at 03:26
アニメの話とは直接関係ない、高校の部活の話をすると、当時は「音楽部」があり、それが「合唱班」と「合奏班」に分かれていた。当時の合奏班の楽器構成は忘れたけど、確か、金管はなかったと思う。木管主体。
今は管弦楽部、つまりフルオーケストラになっている。楽器の予算とかどう捻出したのかなあ。ファゴットとか高いんだよ。ユーフォニアムやチューバも高いけどね。
6月 9th, 2015 at 16:46
そいでなー、こっちの有希ちゃん可愛杉なんだよ。どれくらいかというと「うおおぉぉぉーっ」と叫びながら床を転がって壁に激突し、壁をぶち抜いてさらに向こうへ転がっていきたいと思うくらいかわいいわ。朝倉さんもいいけどさ。