ASUS VivoTab Note 8 その2
やはりWindows機はキーボードがないといろいろ不便なので、Bluetoothキーボードと容量不足を補うために64GのマイクロSDを買う。
もっともBluetoothキーボードなので別にこいつ専用というわけではなく、AndroidスマホでもiPad miniでもMac miniでもあるいはPS3でも使用可能らしいので、つぶしはきくはずだ。
写真で見ると普通のキーボードに比べかなり小さいように見えるが、上のキーピッチは19㎜で下は18㎜で1㎜しか違わないしキートップの面積も英字キーは同じくらいなので、全く普通に使える。
まぁBluetoothキーボードはいろいろあるが、なんでこれを買ったかというと、これは親指シフト入力がしやすいという話をネットで見かけたからだった(^^;)
このキーボードは折り畳みができるため、その都合上スペースキーの位置が普通のキーボードに比べてちょっとだけ左に寄っている。
親指シフトキーボードでない普通のキーボードで親指シフトを使う場合、キーボードエミュレータで親指シフトもどきにして使うわけだが、このときのキー割り当てを左シフトをスペース、右シフトを変換キーにしたときに、このスペースキーが若干左寄りというのが地味に効いてくるのである。
まぁ親指シフト利用者意外には説明が難しいんですけどね・・・・
とはいえ、果たしてこのモバイルキーボードを使ってWindows8タブレットで親指シフトで長文を入力するようなことありうるのか?と問われると、その可能性は低いと言わざるをえないのが、いやはやなんともって感じではある。
Posted in パソコン