ASUS VivoTab Note 8
Windows8.1タブレットを買ってしまう・・・
去年の暮れ頃に、キーボード付きのタブレットならノートPC替わりになるなぁなどと書いたものの、やはり5万も出すほどのものでもないのでそのまま忘れてた。
が、ここにきてどこからともなく物欲が湧いてきて、いっそ8インチの小さいやつならもちょっと安いんじゃないのと思ってネットをうろついていたときに目に留まったのがこのASUSのやつ。
こいつのよいとこは、筆圧対応のワコム製のスタイラスペンが付いてるとこ。なのでペンタブレットのような使い方ができる。
でもわたしは絵を画く人ではないので、それがものすごく必要なわけではないだけどね。
こいつは、いろいろなバージョンがあって一番安いのは、32G容量でOfficePersonalが付いた35,000円のものだった。
5万に比べれば大分安い。しかそうは言っても3.5万だすほどのものかなー・・と迷う(^^;)
しかしさらにいろいろ見ていると、なんと25,000円で売っているのを発見。
さすがにこの値段にはあえなく撃沈である。
もっとも、通常3.5万のものが2.5万になるというのは、それなりに裏がないわけじゃない。
こいつはOfficeなしバージョンなのである。
もちろんメーカーはOfficeなしバージョンなど出していない。
ようするに、販売店がOfficeのライセンスを抜き取って、恐らくそれを別に売っているのであろう(-_-;)
まぁどっから見てもアウトなんじゃなかろうか・・・
とはいえ、Officeなんか使わないからいらないよというわたしのような客はいるわけで、ある意顧客ニーズをくみ取っているとも言えなくはない。
こっちはまぁOfficeがないことを承知で買ってるので問題ないが、いずれ店がASUSかマイクロソフトに怒られる気がする。
さて、この2.5万のタブレットはどんなもんかというと、よくも悪くもWindowsマシンだなぁというところ。
AndroidやiOSと比べると、やはりどんなにUIをタッチ向けにしたところで、WindowsはWindowsなのでタブレットには向いてない。
結局何かしようと思うとデスクトップ画面をいじらざるをえないが、デスクトップ画面はそれこそ従来のWindowsそのものなので、タッチ操作がしずらいのである。
ただ、このVivoTabにはスタイラスペンが付いているので、それを使えばそこそこ悪くない。
細かい操作もできるので、あまりストレスがない。
逆に言うとペン付きでない他の機種だとかなり厳しいのじゃなかろうか。
それにしてもATOMのZ3740はかなり性能がよさげだ。5年前のCELERON搭載ノートよりもよっぽどさくさく動く(^^;)
ただ32Gモデルなので、空き容量が12Gくらいしかないのが難点。
ここにそんなでかい容量のものを入れることはないと思うので、多分大丈夫だとは思うけど。
一応マイクロSDスロットがあるので、拡張は可能ですしね。
さてじゃあこれで何をするかというのは、まだ未定だ。
とりあえず艦これはやりますけどね(^^;)