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今年のアスキーショートムービーコンテストの募集はいまだ始まらず、3DSの予約もできず、なんかもやもやとしていたので、ついゲームを買ってしまいました(^^;)
「Half-Life2」というFPSです。このゲームは2004年発売なのでもう随分と古いゲームになっちゃいましたね。当時からやたたいなぁと思っていたのですが、当時のPCのスペックではどうも動かすのが厳しくて諦めてたんですね。
で、最近ふと思い出して、今のPCならサクサク動くかなぁということで、買ってしまったわけ。
オレンジパックという他にもいくつかゲームが入っているやつを買ったんですが、ダウンロード版なので2500円くらいでした。
6年も前のゲームにしてはグラフィックがメチャきれいです。以前ご紹介した「Modern Warfare 2」のような最新ゲームに比べるとやはり技術の差を感じちゃいますが、でも風景だけ見ているとまるで実写です。人間の描写もかなりリアルではありますが、やはりどうしてもゲームキャラっぽさがでちゃいますかね。
それにしてもPCの本格FPSはなかなか難しいですねぇ。オンラインFPSであるカウンターストライクは今でもやってるのでFPS自体には慣れてるはずなんですが・・・(^^;)
で、冒頭の写真はHalf-Life2ではなく、パックに入っていた「Poatal」というゲーム。
これもFPSなんですが、シューティングではなくパズルですね。一人称視点でフィールドを駆け回って、スイッチを押したりなんだりしつつ最期の扉が開けばクリアです。
ただ、シューティングではないですが光線銃のような機械を持っています。その光線を壁や床に当てるとそこに出入り口ができるんですね。左右のクリックで入り口と出口を別々に設置できます。出入り口というかワープトンネルと言った方がわかりやすいでしょうかね。片方から入ると片方から出てきます。これによって離れた場所に瞬時に移動でき、その移動を駆使して仕掛けをクリアするわけです。
このゲームは面白い。
一人称視点ゲームというと大抵シューティングなのですが、パズルゲームにしてしまうという発想がすごいです。
ちょっとはまりますねー
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