ヤミヤミ≒ヨマイヨマイ

このブログはわたしじゅんはじめが外界からの数多の刺激の中で妄想した事柄とか内なる衝動が生み出した邪なる創造の萌芽とかそういうなんだかよくわからないものを徒然なるままに日々雑記として書きつらねていこうと画策した上に設置されたものである・・・・・・・のかもしれないぞっと(^^ゞ

零の軌跡 改

8月 12th, 2022 by PureJyam

PS+の定額サービスで、いろいろダウンロードしてみているが、まぁ期待していたものがそうでもなかったり、気まぐれで選んだ奴がそこそこ面白かったりと、いろいろである。
こないだの「スナイパーエリート4」なんかはかなりはまった部類だが、逆に「アサシンクリードヴァルハラ」なんかは全然面白くなくて、速攻削除してしまったりだ。
この「零の軌跡 改」は、日本ファルコムが出している英雄伝説の流れを組んでいて、さらにその中の軌跡シリーズの一つらしい。軌跡シリーズ自体は2004年から始まっていて、今年の9月には最新作である「黎の軌跡Ⅱ」が発売される予定のやたらと息の長いシリーズである。既に10作以上発売されていて、その全てが同じ世界観に基づいているのが特徴。
もっとも、わたしはタイトルは聞いたことあるくらいで、やったことはなかったのだが、今回定額サービス化されていたので、やってみた。

がちがちのJRPGである。しかし舞台は中世ではなくわりと近代化されており、自動車やネットワークも存在する。ただ、それらは電気やガソリンでなく、導力という魔法的なエネルギーで稼働しているという設定だ。
シンボルエンカウントで、フィールド上で敵と接触することで戦闘が開始され、その後はコマンド選択という流れ。ただ、エンカウント時に敵の背後から一発かますと先制攻撃ができてその後の戦闘がかなり楽になる。また、攻撃順はそれぞれのスピードパラメータによって動的に決定されるため、スピードを落とすデバフとかをかけることで、敵に攻撃させないようにもできる。また、戦闘時の位置で範囲攻撃なども可能なので、単純なコマンド方式よりは複雑で面白い。
もともと2010年にPSP向けに出たやつだが、のちにPS4向けにリメイクされおり、これはリメイク版である。リメイクによりフルボイス化されている。
ストーリーはもうほんとに一本道で、サブクエストとかもあるにはあるが、行動の自由はぼぼなくて、メインストーリーに沿っていくだけだ。ただフルボイス化されていることで、ある意味アニメを見ているような感覚でプレイできるので、それはそれで面白い。
途中で飽きる可能性も捨てきれないが、当面続けたいところだ。

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テルマ&ルイーズ

8月 9th, 2022 by PureJyam

「テルマ&ルイーズ」 1991
公開当時に予告を見て気になっていた映画。とはいえ、その後30年近く経ってようやくブルーレイを買い、かつ数年放置していたという・・・。まぁ単に見るのを後回しにしていただけなのだけどね。しかも監督がリドリー・スコットだったというのは、今回見ようとして初めて知った。それを知っていればもうちょっと早く見ていたかもしれない。
友達同士の2人の女が、車でちょっとした旅行に行こうとするのだが、その途中でトラブルに巻き込まれ、結局追われる身になってしまう。というストーリー。
ブルーレイには、ウーマンバイオレンス映画とか書かれているが、そういう感じの映画ではない気がする。取り立ててバイオレンスを扱っているわけではないからね。
モラハラ夫に不満を持つ主婦のテルマと独身の中年ウェートレスのルイーズは、全くの一般人であったはずなのに、二人をとりまく状況だけがどんどん悪化してゆく。時には険悪になりながらも助け合い、なんとか脱出しようともがくこの二人を演じる、ジーナ・デイビスとスーザン・サランドンはほんとうまい。
荒野をひた走る車は、状況と相まって「バニシング・ポイント」に向かっているようにしか見えなくて、作られたのが1990年代にもかかわらずもう完全にアメリカンニューシネマなのである。まぁタイトルからして、名前を繋げたやつなのが、「Bonnie and Clyde」(俺たちに明日はない)や「Butch Cassidy and the Sundance Kid」(明日に向かって撃て)を彷彿とさせるわけで、多分そういう意図で作られているとしか思えない。
ただ、かつてのアメリカン・ニューシネマが反体制的な人物を主人公に据えていたのと違い、今作の主人公はごく平凡な女性二人だというのが、時代の反映なのかもしれない。

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デンデラ その2

8月 7th, 2022 by PureJyam

今回は、AmazonPrimeでの視聴。

「デンデラ」 2011
公開当時、見に行きたいなぁとか一度書いている。その後10年以上も経ったわけだが、結局DVDすら買わずAmazonで見ることにした。公開後の評判が今一つだったのだよね。
監督はやはり姥捨てをテーマにした「楢山節考」を撮った今村昌平の息子の天願大介。主演は浅岡ルリ子で他にも草笛光子、倍賞美津子等々の大女優が揃っている。
予告にある通り、姥捨て山に捨てられた婆たちが、山奥に集落を作って生き延びていたという話。以前は、婆さんたちがゲリラ戦で村の男たちを屠る展開だったら面白いとか書いたが、実のところそんな話ではなかった。村への復讐に燃えるリーダーの草笛光子は村の襲撃を企てるが、その直前、集落が熊に襲われてしまうのだ。なので、ストーリーの大半は熊との戦いとなる。
お話自体が寓話であり、ファンタジーに近いものなので、もっとはっちゃけた演出でもよかった気がするが、いろいろ焦点がぼやけていて、何を描きたかったのかがはっきりしない。
それと浅岡ルリ子は70歳という設定で、撮影当時もほぼ実年齢であったはずだが、どう見ても若い。他の出演者もそうだが、皆今時の婆さんなのである。姥捨ての風習があった頃の70歳ならもっと年寄りじみているんじゃないのという違和感がずっと拭えなかった。実際「楢山節考」の捨てられる母役の女優は同じ設定でももっと老けて見えるのだ。
まぁそれこそファンタジーなのだから細かいことは気にするななのかもしれない。ただ予算の関係からかあまりにも着ぐるみ感満載の熊が結局のところ全てを台無しにしているのが悲しい。

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バーニング・ムーン

8月 5th, 2022 by PureJyam

「バーニング・ムーン」 1992
ドイツ製スプラッター映画である。監督はオラフ・イッテンバッハという人。リアル中古屋で見かけて安かったので買ってみた。
オムニバスで、1話目はナンパされた相手が連続殺人鬼だった若い女の話。2話目は田舎でレイプ犯に間違われた男が村人に惨殺される話である。この2つの話をヤク中の不良が留守番中に幼い妹相手に話しているという構成。このいかれた不良役を監督本人がやっているらしい。
まぁそもそもがビデオ作品だったということもあり、画質は最悪である。フィルムであれば多少古い作品でもリマスターされればかなりいい感じに仕上がるが、元がビデオとなると撮影時の画質以上にはなりようがないのだろう。エッジにパープルフリンジが出まくっていて、とても見づらい。
ひどいのは画質だけでなく、カメラワークやカット割りが完全に素人仕事で、学生が学園祭用にでも撮ったものかと思った。
唯一スプラッター表現のみがやたらと過激で容赦ないのが救い。もっともそこを救いと言っていいのかどうかは難しいところではあるが・・・
とはいえ、1992年の作品ということもあって、CGを使っているわけでもないので、やってることは残語極まりないが、どうしても作り物っぽさがにじみ出てしまっているのがね。
カルト的人気があるらしいのだが、よくもまぁこれをブルーレイ化しようと思ったな。

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Google Pixel 6a

8月 3rd, 2022 by PureJyam

Pixel 3aを買ってから、早2年。先月にはPixel 6aが発売されましたですね。Pixel6の画面を小さくして、メモリを減らし、カメラの質を落とした廉価版です。ただ、プロセッサはGoogleTensorのまま同じなので、さほどの性能劣化はなさそうです。もっとも、GoogleTensorはSnapDragonと違い、性能の違う型がたくさんあるわけでなく、まだ1種類しか作られてないようなので、落としたくても落とせなかったのでしょう。
しかし、上位機種と同じCPUで値段は53,900円ということで、かなりコスパのよい機種であるとの評価ですね。先月末までに買うと、無線イヤホンがおまけで付いてくるということもあって、うっかりポチりそうになってしまいましたが、踏みとどまりました。
基本的に今のPixel3aで何の不便も感じていないし、コスパがよいとはいえ5万越えなわけでからねぇ。かつ昨今の状況で、外に出る機会も減ってスマホ自体を使う時間も減っているので、ここで5万出して新機種を導入するというのは、あまりにも無駄遣いすぎるでしょう。
Pixel3aを下取りに出せば少しは安くなりそうですが、もはや3世代前の機種となると下取りも大した額にはならなさそうですしね。
ただ、まぁスマホとかって結局のところなんか新しいのが欲しいという漠然とした物欲で買う感じなので、買いたいときが買い時なのでしょうけど。

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野獣死すべし 復讐のメカニック

8月 1st, 2022 by PureJyam

「野獣死すべし 復讐のメカニック」 1974
ずっと見たかったのだが、値段が4500円以上のまま下がらず、かつ中古でもそんなに安くなっていないということで見送っていた。たまたまAmazonのセールで1000円以上値が下がっていたのを見て、ポチってしまう。
大藪春彦原作の映画化。監督は須川栄三。主演はパッケージを見ればわかる通り藤岡弘である。「野獣死すべし 復讐篇」を原作とし、伊達邦彦が彼の父を死に追いやった企業の面々に復讐するというお話。
前作の「野獣死すべし」は、同じく須川監督により1959年に映画化されている。このときの伊達邦彦は仲代達矢が演じていた。こっちはブログには書いていないが、ケーブルテレビの録画で見ている。原作の出版1年後の映画なので、雰囲気がまさに原作通りだったし、仲代達也の伊達邦彦もなかなかよかったのだが、妙に異常者っぽく描かれているシーンがあって、そこだけは不満が残った。
今作の藤岡弘の伊達邦彦はまさにはまり役という感じ。わたしの抱くイメージ通りだった。素晴らしくかっこいい。ただ脚本が、わりと長い原作をかなり端折ってまとめているため、邦彦の復讐の動機の描写がちょっと弱いし、そもそも前作で描かれた邦彦の生い立ちやら犯罪歴やらがないので、今作だけ見ただけでは彼が何者なのかさっぱりわからないというのはある。
実は物凄い昔にテレビで見たことがあって、ラストのあたりは憶えていた。と思っていたのだが、どうやらそのあとに読んだ原作のラストの部分をこの映画で見たものと記憶を改変していたらしいのだ。なので、今回改めて見て、記憶していたシーンが存在しないことに驚愕してしまった。いやはや人間の記憶ほどあてにならないものはない。

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2022年夏アニメインプレッション

7月 30th, 2022 by PureJyam

今までシーズン終了後に総括をしていたのだが、ここのところ最後まで到達したアニメがなくて、そうすると総括できないままで終わってしまうため、それだと一応録画して後で見ようと思っているものにも触れられないままになってしまう。
ということで、今回から開始時に書くことにした。なので、書いたからと言って最後まで見るとは限らないということにはなるが、それはそれで仕方ない。もっとも最後まで見てものすごくよかったらよかったで多分そのときにまた書くとは思うが。

「リコリス・リコイル」
女子高生が仕事人となり、犯罪者を狩っている世界。その下部組織?のメンバーの活躍を描く。バディ物だが、主人公の突き抜けた明るさがよい感じ。おバカキャラでなはなく、超有能で過去に曰くあり気な雰囲気をかもしつつも能天気っぽくふるまっているところが面白い。もっともそれだけでなく演出のセンスのよさも光っているのだけどね。

RWBY 氷雪帝国
まさかのRWBYのアニメ化。まぁ元々も3Dアニメなので、アニメ化というのも語弊があるのだけど。そうとしか表現しようがない。
今のところ原作の序盤とPVで公開されていた部分をミックスしつつ、原作では序盤には登場しないルビーやワイスの家族、そして新キャラも出てくるような展開。どうやらRWBY結成以降は原作とは違うストーリーになるようなので、そこは気になる。原案を虚淵玄、脚本を沖方丁が担当しているので、ひどいことにはならないことを期待したい。ただ、アクション演出が原作には遠く及ばないのはご愛敬か。やはりモンティ・オウムが凄すぎたのだな。

メイドインアビス 烈日の黄金郷
いやぁ、ついに始まった。PVでは過去編が描かれていたので、どういう風にするのかと思ってたが、やはり交互に並行して描くパターンのようだ。原作通りだとどうしても途中でかなり長く過去編をやらざるを得なくなってしまい、ストーリーの流れを中断してしまうため、それを避けたかったのだろう。今のところよい感じで繋いでいるので、まぁある意味安心して見られる。

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SNIPER ELITE 4

7月 28th, 2022 by PureJyam

PS+の定額サービスにあったので、何気にやってみたら結構はまった。タイトルの通り、スナイパーになって敵を狙撃するゲームである。
ただ、狙撃に特化しているかというとそうでもなく、ステルスで近接キルもできるし、マシンガンで正面突破もできなくはない。オープンワールドでよくある拠点攻略ミッションだけを取り出してきたような感じだ。
舞台は第二次世界大戦のイタリア周辺、主人公は連合軍側の兵士で、ナチスの計画を暴き頓挫させるのがメインストーリー。10のミッションが用意され、それぞれ異なるマップで設定された目的を果たすという流れ。
タイトルからしてもう少し狙撃よりのゲームで、距離とか風の強さや向きを考慮しつつ確実に狙撃するみたいなものかと思っていたが、そのへんは割とお手軽で、照準に合わせて引き金を引けば大抵当たる。1枚あたりのマップはそこそこ広くて、敵のAIもオープンワールドゲーの敵よりは賢くてしつこいので、やりごたえがあるのがよい。それと敵に弾が当たると、レントゲン写真のように骨や内臓が表示されそれが飛び散る様が描写されるのも、結構テンション上がるポイント。グロいけどね。

銃の種類がたくさんあるものの、性能差が微妙で違いがよくわからないのと、レベルが上がると取得できるスキルがあまり役に立ちそうもないものばかりというのが気になったが、個人的には超面白い。
これは2年くらい前に出たものなので、今では続編の「スナイパーエリート5」というのが出ているらしい。ただ、こっちは評価が微妙なのだよねぇ。



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ロスト・ハイウェイ

7月 25th, 2022 by PureJyam

「ロスト・ハイウェイ」 1997
監督はデヴィッド・リンチ。出演陣はよく知らない人たちばかりだが、見たことあるようなないような人も混じっていた。
サックス奏者のフレッド夫妻の家の前にある日ビデオテープが置かれていた。そこには家の玄関が映っていた。そして、また次のテープが届く・・・
何とも解説の難しい映画だ。導入部からでは予想のつかない展開が続き、結局よくわからない結末に到達する。基本的には人と人が入れ替わってしまうという現象を描いているが、時間軸の混乱や現実と幻覚の混在等々があって、プロットがやたらと込み入っているため、論理的に解釈しようとすると難解きわまりない。
とはいえ、なんだか全くわからないから面白くないかというとそういうわけでもなく、ストーリー自体の展開は分かりやすいので、全体を再構成しようとか深く考えずに、奇妙な物語をありのままに受け入れつつ観ている分にはわりと面白い。濡れ場も多いしね(^^;)

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アポカリプト

7月 22nd, 2022 by PureJyam

「Stray」は大体7時間くらいで終了。「リトルナイトメア」が5時間くらいだったことを考えると、やはり同程度のボリューム感であった。しかしそれほど短くも感じなかったし、満足感も大きい。アクション、謎解き、ビジュアル、ストーリーのどれもが、水準以上だった。まぁ何と言っても猫の描写の凝り方がすごすぎて、それだけでも評価高い。

「アポカリプト」 2006
あのメル・ギブソンが監督したマヤ文明後期のジャングルを舞台にしたアクション物。監督としては、いろいろ物議をかもした「パッション」に続く2作目。
ジャングルで平和に暮らしていた村が突如別の部族に襲われ、村人は捕虜として連行されてしまう。夫に穴の中に隠された身重の妻と子供は、生き残ったものの取り残されてしまった。辛くも脱出した夫は妻と子を救出するため村に戻ろうとするが、彼を追う一団があった。
という感じで、前半が、未開の部族がマヤの都市に連行されるまで、後半が、主人公が村に戻るまでの逃走劇という構成。
前半がちょっと長くてだれるものの、後半のアクションは面白く、全体的にも悪くはない。
とにかくマヤ文明の再現にかなり力を入れていて、部族ごとにボディペインティングや装飾が違っていたり、都市では階級ごとにもそれらを変えるなど、かなり凝っている。都市での巨石建造物はわざわざセットを組んだり、群衆シーンもCGではなく1000人近いエキストラを使い、かつ登場人物はちゃんとマヤ語で話すという、異常なまでのこだわりの強さで作られている。
もちろんどこまでが歴史的に正しいのかはわからないが、映画の描写としてはかなりリアリティは増していて、安っぽさを感じさせない。
ラストのやがて来るマヤ文明の終焉の匂わせ方が好き。

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