8月 20th, 2025 by PureJyam
プレイステーションのゲームカタログにいくつか新作が追加されたのだが、以前に体験版をやって面白そうだった「ユニコーンオーバーロード」があった。いずれセールでやすくなったら買おうかとも思っていたので、カタログ化されたのは助かる。 それとやはり気になっていた「ライザのアトリエ3 ~終わりの錬金術士と秘密の鍵~」も追加されたので、こっちは早速やってみたのだが、あまり感触はよくなかった。戦闘がしっくりこないのと、演出が合わない感じ。この合わなささはアニメを見始めたけど、Aパートまでは見れたもののちょっと違うなと感じるときと同じような感覚なんだよね。このシリーズは期待していただけに残念。
カタログではなく、毎月のフリープレイの方には「Lies of P」が来ていて、これは以前にPCのゲームパス に加入していたときにPCの方でプレイしていた。ただゲームパスを解約してしまったので、中途半端なとこまでしかやってないんだよね。まぁ初めからになるけど、丁度いいと思って始めてみたのだが、どうもPCでやっていたときと操作感が微妙に違うのだ。ボタンの入力がうまくいかないときがある。回避ボタンを押してもときどき反応しないのだよね。最初PS5のDualSenseがまた調子悪くなった かと思ったのだが、試しに「エルデンリング」をやってみたところ特に何の問題もなかった。そうするとゲーム自体の反応の鈍さのせいなのかもしれないが、PC版ではそんなことなかったし、ネットでもそのような話は全く出てないので、やはり自分の操作の悪さのせいなのかもしれない。
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8月 18th, 2025 by PureJyam
劇場版メイドインアビスの第二弾が来年公開されるらしい。劇場シリーズと銘打っていることから恐らく何作かは作られるのであろう。考えてみるとテレビシリーズの2期からもう3年も経っているんだねぇ。ただ、原作は年に1冊ペースでしか出ていないので、2期後の物語としては単行本11巻から14巻の4巻しか進んでないのだよね。 多分それだとテレビシリーズでの3期をやるには分量がないので、劇場版にしたのかもね。原作もそろそろ終盤に差し掛かっているようないないような状況なので、出来れば最後まで映像化してほしいところ。何年かかるかわからんけど。
劇場版といえば、「劇場版 魔法少女まどか☆マギカ〈ワルプルギスの廻天〉」は結局来年の2月公開になった。制作決定の報 が2021年だったので、ほぼ5年越しである。24年冬公開、25年冬公開・・ときて、まぁさすがにもう延期はないだろう。 断片的に映像は公開されていたが、未だにストーリーはさっぱりわからない。考察はされているようだが、あの虚淵玄がそう簡単に予想できるような物語を書くとは思えないので、とにかく本編を見るしかないだろう。映画館に行くかどうかはわからないけどね。
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8月 15th, 2025 by PureJyam
マイニンテンドーストアの抽選に落ち続けて、そろそろ本腰を入れて実店舗廻りでもしなきゃだめかなと思い始めていた矢先、Amazonから招待メールが唐突にやってきた。 発売当初に申し込んでいたが待てど暮らせど何の音沙汰もないのですっかり諦めていたんだけど、まさかここにきてメール来るとは思わなかった。詐欺じゃなかろうかと思って何度もアドレス確認してしまった。
というわけで、ついにSWITH2を入手。日本国内専用、マリオカートワールドセットである。いやぁもう少し楽に手に入ると思っていたんだけど、わりと長くかかってしまった。 ただ、ゲーム機というのはゲームをするためのものであるわけで、SWITCH2で何のゲームをするかというと、今のところ同梱版の「マリオカートワールド 」しかない。期待の「DUSKBLOODS 」は来年だし、途中までやって放置している「ゼノブレイドクロスDE 」はまだSWITCH2へのアップグレード版が出てないので、できればそれを待ちたいんだよね。
「ドンキーコングバナンザ 」がかなり面白いという話なので、気になるといえば気になるが、買うかどうかは微妙。それよりは「ファンタジーライフ 」の方がやりたいかなぁ。
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8月 5th, 2025 by PureJyam
Steamのセールで買ったやつ。少し前から気になっていたんだよね。まぁ以前にもいくつかやっている推理系ゲームだ。「パラノマサイト 」とか「未解決事件は終らせないといけないから 」とか「StafferCase 」とかね。 この手の推理ゲーは大抵画面の気になるところをクリックして情報を収集し、集めた情報を組み合わせることで推理するという形式が多いが、これもそう。このゲームの特徴的なところは、SNSに流れて来るツイートからキーワードを探して、そのキーワードで検索することでさらなる情報を得られるというところかな。ストーリーはタイトルにもある通り都市伝説がらみのものだ。
やはり推理系のゲームはどうしてもこういう形式になるよね。「未解決事件は終らせないといけないから」だけはかなり異質だったけど、あれは推理ゲーというよりもストーリーを読ませるための仕掛けみたいな感じだったし。まぁその仕掛けがあそこまで面白さを生んでいるのは唯一無二ではあるのだけどね。
このゲーム、グラフィックはかなり特徴的。昔のPC9801とかにあったアドベンチャーゲームを彷彿とさせる絵柄が何ともいえない味と雰囲気を醸しだしている。
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8月 3rd, 2025 by PureJyam
大分以前に買ったオープンイヤータイプの「HA-NP35T 」は、その後買った骨伝導の「Shokz AFT-EP-000022 」で代替されて、ウォーキングのときはお役御免になっているのだが、たまにスピーカーで大きな音を流したくないようなときに使っていた。 のだが、最近ケースに入れて机の上に置いておくだけで、いつの間にか勝手に電源が入ってPCの接続が切り替わってしまうということが多発したため、引き出しの奥にしまってしまった。
オープンイヤータイプのイヤホンは割りと使いやすくて、ながら聞きにはちょうどよいのでなんか別なやつを買おうかなぁと思っていたら、たまたまネットで見かけて、安かったので買ってみた。定価は8,000円くらいなのだけど今はセール中らしく、6,000円程で購入。
「HA-NP35T」は耳掛型だったが、これはイヤーカフ型である。同じメーカーで、「EarFun OpenJump 」という耳掛け型のもあったのだが、最近他メーカーでもでてきたイヤーカフ型が気になっていたので、こっちを買ってみた。
よく知らない中華メーカーだし、値段も安いのでさほど期待もしていなかったが、悪くはない。イヤーカフ型なので耳たぶを挟む形で固定するのだが、きつくもないしゆるゆるということもないので、落ちそうな感じはない。あと耳掛型と違って眼鏡をしていても干渉しないところがよい。また音も「HA-NP35T」はよい気がする。まぁスピーカーの位置が耳掛け型よりも耳の穴に近いところにあるせいなのかもしれない。 軽いので、付けていても重さは感じないのだが、やはり耳たぶを挟んでいるためか、どうしても何かが耳にくっついている感が拭えないのが残念。ただ、長時間使うものでもないので、慣れれば違和感は消えるかなぁ。
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7月 31st, 2025 by PureJyam
360度カメラというとInsta360シリーズが有名であるが、多分それに対抗する形でDJIが新しい360度カメラを発表した。DJIというとカメラではOsmo Pocketとか出しているので、まぁ360度カメラを出してきても不思議はないよなという印象。 一番の特徴は1インチセンサー搭載というところ、ライバルのInsta360X5 は1/1.28インチなので、かなりのアドバンテージとなる。その他の機能として何が違うのかはまだよくわからない。詳細な比較は今後出てくるだろうが、価格もスタンダードセットなら67,100円とX5よりも安いので、X5は厳しそう。 もっとも、X5では8K撮影が可能だが、こっちはできなさそうなので、そのへんでどちらを選ぶか迷うことになりそう。(追記 : どうやらこっちも8K撮影可能らしい) そうは言っても、1インチセンサーは魅力的。早いとこ実機映像が欲しい。
ただこの四角いフォルムは360度カメラ的にはあまり好きでない、やはりInsta360シリーズのように縦長の方がしっくりくるんだよねぇ。なんでだろう?
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7月 29th, 2025 by PureJyam
去年、N100のミニPCを買った ついでに複数PCの切り替え可能なマウスであるLogicoolのM750 というのを買った。これはこれで便利ではあったものの、どうも最近、クリックしてもうまく反応しないことが多くなってきた。最近というかわりと前からなのだが、ボタンはちゃんと押しているにもかかわらずクリックされたという認識がされないようなのだ。さすがにこれはストレスがたまる。
しょうがないので、切り替えはいったんあきらめて、普通の優先マウスに買い替えた。クリックが認識されないというのは、どう考えても無線関係があまりよくないのだろうという判断である。有線マウスでそんなことは起こったことないからねぇ。
まぁPCの切り替えについては、そもそも切り替えが必要なシチュエーションは限られているので、さほど問題はないのだが、せっかく便利に使っていたものが使えないのは若干悔しい気がしていでもない。 もしかするとマウスの設定とかいじったら直るのかもしれないが、有線に変えて解消するならもうそれでいいやという気分。クリックが効かないのは、ホントストレスなんだよねぇ。
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7月 24th, 2025 by PureJyam
「3-4X10月」 1990 監督は北野武。主演は小野昌彦。「その男、凶暴につき 」に続く監督2作目である。今作では脚本も書いている。というか1作目以外は全部脚本も書いているのだよね。まぁ1作目も脚本のクレジットは野沢尚になっているが、たけしが大分書き直したという話だし。 ヤクザと揉めたガソリンスタンド店員の雅樹は草野球の監督で元ヤクザのバーのマスターに仲裁を頼むが・・・ 前作は元となった脚本があったためかちゃんと警察物として成り立っていたが、今作は脚本も担当することになって、ある意味好き勝手やりましたという感じ。出演者の多くは当時のたけし軍団のメンバーであり、ストーリーもコントとシリアスのごった煮のようだ。 主演の小野昌彦は普通に役者かと思っていたら、軍団の柳ユーレイだった。何を考えているかよくわからない無口な青年の役を良く演じている。 ヤクザにぼこされたマスターの遺恨を晴らそうと、銃を手に入れるために沖縄に向かうユーレイとダンカンが出会うのがヤクザのたけしで、この沖縄での出来事は後の「ソナチネ 」に通ずるものがある。ただ雰囲気は似ているのだが、映画としての完成度はやはり「ソナチネ」の方が高いのだよね。 そもそも今作自体が全体的に「ソナチネ」を撮る前の習作みたいな映画であるとも言えるかもしれない。 前作と比べるとエンタメ性が低いので興行的にはあまりかんばしくなかったようだが、映画自体の評価は悪くない。個人的にもエンタメに極フリしている「アウトレイジ 」のような作品よりは好きな部類ではある。
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7月 21st, 2025 by PureJyam
「ドライブアウェイ・ドールズ」 2024 コーエン兄弟の弟の方のイーサン・コーエンが監督。マーガレット・クアリーとジェラルディン・ヴィスワナサン主演のコメディ。珍しく単独監督であり、兄のジョエル・コーエンは関わっていない。2021年の「マクベス」は兄の単独監督なので、何かあったのだろうか? レズ同士の友人であるジェイミーとマリアンは、マリアンの叔母のところに行くため、車の配送を請け負って目的地に向かうことにする。しかしその車にはヤバイものが積まれていた。以前書いた ように、コーエン兄弟はコメディに全振りするとあまりぱっとしないというのを裏付けるような作品。主演2人のキャラはよいのだが、いかんせんストーリーが今一つ。くっだらない話を真面目によくやるわという感想しか浮かばない。まぁくだらないこと自体はいいのだけど、肝心のやばいブツがあまり効果的に使われていない感じ。主人公2人がレズだからこそのブツなのだけど、もうちょいひねりが欲しいかなぁ。つまらないわけではないのだけどね。 主演の1人である、マーガレット・クアリーがなんかどっかで見たことあるなぁと思っていたら、「デスストランディング 」1作目でママー役をやってた人だった。
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7月 19th, 2025 by PureJyam
「ビリー・ザ・キッド/21才の生涯」 1973,2005 サム・ペキンパー監督、ジェームズ・コバーン、クリス・クリストファーソン主演の西部劇。タイトル通り、ビリー・ザ・キッドの最期を描く。 保安官のパット・ギャレットは、かつての友人ビリー・ザ・キッドを逮捕するが逃げられてしまう。 歴史の時系列的には以前見た「ヤングガン 」のその後にあたる。ただ今作は追う側である保安官の視点から描いているので、どちらかという主人公はパット・ギャレットになるだろう。 ジェームズ・コバーンがよいねぇ。年を取って安定な生活を求めて保安官となりかつては一緒に悪事を働いていたビリーを追うことになるが、時代の変化に流されることのないビリーを心の中では羨ましく思っているという初老のガンマンを完璧に演じている。 サム・ペキンパーらしく撃ち合いのシーンはわりと血が派手に出るものだが、全体的にはボブ・ディランの歌うテーマ曲とも相まって、抒情的な雰囲気が強い。 クリス・クリストファーソンはどう見てもビリー・ザ・キッドに見えなくて、イメージ的には「ヤングガン」のエミリオ・エステベスの方がそれっぽい。ただ、やはり監督の力量の差はいかんともしがたく、今作の方がビリー・ザ・キッドを描いている感は強い。 公開時は108分だが、どうやらそれはかなりカットされていたバージョンらしく、今回見たのは2005年に再編集された特別版である。こっちは115分と若干長くなっている。また、特典として1988年に作られたプレビュー版も収録されていたが、こっちは122分あってさらに長い。見比べてはいないので、どのへんが違うのかまではわからんのだけどね。ただ結局どちらもペキンパー監督の死後に第三者が編集したわけなので、ほんとにこれが監督の意図したものなのかというもやもやは残る。 ビリーにあこがれて仲間になる若者がどっかで見たことあると思っていたら、ボブ・ディランだった。ほとんど台詞はないのだが、わりと出番は多い。取り立てて重要な役ではないのに妙に押してくるので、妙だなとは思っていたのだが、そういうとこも含めてやっぱり監督の意図とは合ってないんじゃないのかねぇ。
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